「IIJmio(みおふぉん)」の料金プランなど特徴を徹底解説!


毎月のスマホ料金をグッと安くできる…!ということで、今、利用者がどんどん増えているサービス、それが格安SIMです。

IIJmioライフでは、人気の格安SIM「IIJmio」の特徴を徹底解説しているので、格安SIMへの乗り換えを検討しているって方は、ぜひいろんな記事を読んでいっていただければと思います。

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IIJmioの概要

読み方は「アイアイジェイミオ」、通話SIMについては「みおふぉん」とも呼ばれています。

提供している会社は「IIJ(インターネットイニシアティブ)」という上場企業、格安SIMの先駆け的な存在で、まさに格安SIMの老舗中の老舗になるんですよね。

長年にわたって安定した通信品質を提供し続けているという実績から、最も信頼性の高い格安SIMといっても過言ではないのが、IIJmioです。

IIJの光サービスを利用中の方は特典あり

ちなみに、IIJは格安SIMだけでなく光回線サービスも提供しています。

そして、「mio割」という、光回線とのセット割があって、IIJひかりなどIIJの光回線サービスを利用している方は月額料金が割引されるんですよね。

どれくらい割引されるのか?というと、『月600円割引』です。

格安SIMの月額料金からみたら、けっこう大きな割引なので、IIJの光回線サービスを利用中の方で、格安SIMをお探しの方は、IIJmio一択…!というぐらいおすすめになります。

IIJmioはドコモ回線とau回線

IIJmioの回線については、ドコモ回線とau回線を利用しています。

なので、ドコモやauと同じ通話品質・通信エリアで利用することができますし、ドコモやauから乗り換える場合は、基本的に現在使ってるスマホをそのままIIJmioでも利用することができます。

念のため、事前に公式サイトにて対応端末はチェックしておいてくださいね。

2017年7月以前に販売されたauのVoLTE対応端末をそのままIIJmioで使う場合においてはSIMロック解除する必要があります。また、ソフトバンクのスマホについてはSIMロック解除したiPhoneならIIJmioで使えます。

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは大きく分けて以下の4種類あります。

↓クリック or タップで該当の項目に移動します。
普通の料金プラン(タイプD/タイプA)
ケータイプラン(タイプD/タイプA)
eSIM/ベータ版(タイプD限定)
エコプラン(タイプA限定)

タイプDはドコモ回線、タイプAはau回線のことです。

●タイプDとタイプAの違いは?
タイプが違うと何が違うの?というと、一番わかりやすく、かつ必ず覚えておきたいのは、「タイプによって使える端末が違う」ということです。

もちろん、どっちのタイプでも使える端末も多いですが

・SIMロック解除が必要な場合あり
・どっちかの回線でしか使えない端末あり

上記に該当する端末もあるので、『IIJmioを契約したけど、端末が使えない…』ってことにだけはならないようにご注意くださいね。

その他、利用スタイルによって影響がありそうな細かい違いについては以下です。

■その他、タイプDとタイプAの主な違い

・タイプAはSMS機能なしのデータSIMの提供がない
・SMS機能ありのデータSIMはタイプAのほうが安い
・3日制限が違う(タイプDは3日で366MBを低速通信で消費すると通信制限にかかるが、タイプAは低速/高速通信に関係なく3日で6GBを消費すると通信制限にかかる)

では、IIJmioの料金プラン4つについて紹介していきますね。

普通の料金プラン

これは格安SIMとしてよくあるプランで、特にこれといったこだわりがなければ最もおすすめのプランになります。(名称はないので、当サイトでは「普通の料金プラン」と表記しています。)

IIJmioでは、「3GB/6GB/12GB」の中から必要に応じてデータ容量を選ぶことができ、それぞれのデータ容量に対してはプラン名が付けられています。

・3GB → ミニマムスタートプラン
・6GB → ライトスタートプラン
・12GB → ファミリーシェアプラン

タイプごとの料金については以下になります。

▼IIJmioのタイプDの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
3GB 900円 1,040円 1,600円
6GB 1,520円 1,660円 2,200円
12GB 2,560円 2,700円 3,260円

▼IIJmioのタイプAの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
3GB 900円 1,600円
6GB 1,520円 2,200円
12GB 2,560円 3,260円

●大容量オプションでデータ容量を増やすことも可能
ちなみに、もうちょっとデータ容量が必要…!ってときは、オプションでデータ容量を増やすことも可能です。

増やせるデータ容量とオプション代は以下です。

・月20GB増やす → +月3,100円
・月30GB増やす → +月5,000円

「3GB/6GB/12GB」どのプランでも大容量オプションをつけることができるんですが、大容量となるとやはりいいお値段になってきますね。

ケータイプラン

ケータイプランは、通話とSMSだけできるプランになります。

データ通信は一切不可、高速通信だけでなく低速通信も利用できませんが、その分、月額料金が安くなっているので、用途が通話/SMSだけって方におすすめのプランです。

▼ケータイプランの月額料金(タイプA/D共通)

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
920円

「データ容量なし」ということ以外に、普通のプランの通話SIMと特に大きな違いはありません。MNP転入もできますし、かけ放題や留守電といった通話オプションもつけることができます。

●データ容量が必要になったときは?
通話機能だけでよかったけど、やっぱりデータ容量が必要に…!ってなる可能性も0じゃないと思うんですよね。

そんなときどうすれば?というと方法は以下の2つあります。

・データ容量を追加購入する
・普通のプランへプラン変更する

なお、IIJmioに限った話じゃないんですが、追加購入するデータ容量の料金って高めに設定されています。IIJmioの場合は、100MBで200円です。1GBに換算すると2,000円、1GB追加購入するだけで、6GBのデータSIMプラン(月1,520円)より高くなるんですよね。

なので、単発ならともかく、継続的にデータ容量を購入している…といった状態になってしまったら、普通に料金プランに変更するようにしましょう。そのほうが間違いなくお得です。

eSIM/ベータ版(ドコモ回線限定)

eSIMは、物理SIMを必要としないプランで、6GBのデータSIM(SMSなし)のみ提供しています。

▼eSIMの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
6GB 1,520円

また、eSIMが利用できるのは一部端末だけとなります。

エコプラン(au回線限定)

IIJmioでは余ったデータ容量は翌月に繰り越しされます。

しかし、繰り越しされない代わりに、余ったデータ容量に応じて料金が割引されるというau回線限定のプランがあるんですよね。それが『エコプラン』です。

「3GBと7GB」からデータ容量を選べるようになっていて、エコプランにおいてもそれぞれのデータ容量に名前が付けられています。

・3GB → エコプランミニマム
・7GB → エコプランスタンダード
エコプランは、IIJmioのタイプAがベースとなってるんですが、上で紹介しているプランとは別物と思ってもらったほうがいいかもです。現に、エコプランからその他プランに変更できません。(エコプラン内でのデータ容量の変更はできます)

▼エコプランの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
3GB 900円 1,600円
7GB 1,700円 2,400円

ここからひと月に余ったデータ容量に応じて割引されます。

●エコプランの割引額
0.5GB余るごとに100円引きになります

但し、3GBプランなら2GB以上余るとそれ以降の余りに対しては100円引き、7GBプランなら6GB以上余るとそれ以降の余りに対しては100円引きになります。最後の1GBだけ0.5GBで100円引きじゃなくて、1GBで100円引きになるということです。

で、それぞれのデータ容量の最大の割引額は?というと以下です。

・3GB → 400円割引
・7GB → 1,200円割引

つまり、もしIIJmioのエコプランを契約してほとんどデータ容量を消費しなければ、3GBでも7GBでも最安値(データSIMなら500円、通話SIMなら1,200円)で使えるということです。

ちなみに、IIJmioのエコプランがおすすめなのはどんな方なのか?というと

・毎月の消費するデータ容量にムラがある
・その都度データ容量を自分で変更するのも面倒

上記に該当する方に、自動で料金を調整してくれるエコプランは特におすすめになります。

その他、IIJmioの基礎知識

IIJmioの通話料や支払い方法といったその他、基礎知識は、別途個別に解説しているので、気になる記事があればご覧いただければと思います。

■初期費用
参考IIJmioの初期費用を解説。初月は日割り?いくらになる?

■支払い方法
参考IIJmioの支払い方法を紹介。デビットカードや口座振替は使える?

■通話料
参考IIJmioの通話料を解説。「みおふぉんダイヤル」や「かけ放題」の詳細は?

■最低利用期間
参考IIJmioの解約方法は?最低利用期間や解約違約金はどんな感じ?

IIJmioのデメリット

IIJmioはみんなにおすすめ!と言いたいところですが、そうではありません。

大手キャリアよりグッとスマホ代が安くなる分、デメリットが存在するんですよね。

言い換えると、デメリットを許容できる方ならIIJmioがおすすめ!ということです。

以下、IIJmioのデメリットをまとめて紹介していきますので、安くなるスマホ代とデメリットを天秤にかけて、契約するかどうか判断してくださいね。(個人的には節約できるスマホ料金を考えると余裕で許容できる範囲内ですが、人によっては不都合に感じるかもです。)

キャリアメールが使えない

IIJmioに乗り換えたら、当然ながら「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」「~@softbank.ne.jp」といったキャリアメールが使えなくなります。

メッセージのやり取りはLINEがあれば大丈夫…!って方なら特に影響ないんですが、IIJmioでメール機能を使いたい場合は、「Gmail」や「Yahoo!メール」などのフリーメールか、IIJmioが提供しているメールサービス(有料:月300円)を利用することになります。

LINEのID検索が使えなくなる

LINEアプリの便利な機能の1つ「ID検索」、この機能を利用できるようにするには、LINEアプリで年齢認証をしないといけないんですよね。

しかし、IIJmioではLINEの年齢認証ができないので、ID検索ができなくなります。(IIJmioに限らず、基本的に格安SIMではLINEの年齢認証ができません。)

すでにLINEアプリの年齢認証済みの端末をIIJmioで使う場合は、そのままID検索が利用できます。IIJmioでLINEのID検索ができなくなるのでは、新規アカウント作成やアカウント引き継ぎなど、IIJmio契約後に年齢認証が求められたとき以降です。

ちなみに、代替の機能は?というと、「ふるふる」や「QRコード」などがあります。

混雑時に通信速度が遅くなる

混雑時、特に平日の昼時は通信速度が大幅に遅くなります。

というのは、IIJmioはじめ格安SIMは大手キャリアから必要な分だけ回線を借りてサービスを提供しているので、回線が混雑したときの影響を受けやすいんですよね。(IIJmioは格安SIMの中では速く、そして安定しているほうです。)

どれだけ通信速度が低下するのか?というと、こればっかりは場所や個々人の体感によるので一概に言えませんが、動画など多くのデータ容量を消費するコンテンツの閲覧は、昼時には避けたほうがストレスフリーで使えることは間違いないです。

もちろん、回線が混雑している時間帯以外は、大手キャリアと同じように快適にネットが使えるのでご安心くださいね。

実店舗が少ない

何かあったら、お近くの店舗へ!とはいかないのが格安SIMです。

IIJmioは、ヨドバシカメラやビックカメラなど多くの家電量販店で店舗契約できるので、格安SIMの中では店舗数が多いほうなんですが、大手キャリアに比べるとまだまだ少ないんですよね。

また、店舗があるとっても、スマホ端末の故障などには対応していません。ようは、何かあったら対面ではなく、基本的に電話やネットから相談/手続きする必要があるということです。

大手キャリア契約中、ほとんど店舗に行っていないって方なら特に影響はないかと思いますが、頻繁に大手キャリアの店舗へ行っている方は、慣れるまで少し苦労するかもしれません。

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