イオンモバイルの料金プランは?通話料など特徴をわかりやすく解説


毎月のスマホ料金を抑えることができれば…。そんな要望に応えてくれるのが格安SIMです。今、利用者がどんどん増加している人気のサービスなんですよね。

この記事では、その中の1つ『イオンモバイル』の特徴をわかりやすく解説していきます。

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イオンモバイル

イオンモバイルってどんな格安SIM?

イオンが提供してる格安SIM

イオンモバイルは名前の通り、ショッピングセンターでお馴染みのイオンが提供している格安SIMです。

以前は「イオンスマホ」という名でサービスを提供していましたが、2016年2月にサービスを一新するとともに『イオンモバイル』という名称になりました。

イオンモバイルはドコモ回線とau回線


イオンモバイルはドコモ回線とau回線を使ってサービスを提供しています。なので、ドコモやauと同じ通話品質・通信エリアで利用することができます。

また、ドコモやauから乗り換える場合は、基本的に現在使ってるスマホをそのままイオンモバイルでも利用することができます。乗り換えるにあたってスマホ代がかかりませんし、面倒なデータ引き継ぎもなしということです。

念のため事前に対応端末はチェックしておいてくださいね。
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2017年7月以前に販売されたauのVoLTE対応端末やソフトバンクの端末をそのままイオンモバイルで使うにはSIMロック解除する必要があります。

イオンモバイルの料金プラン


イオンモバイルの料金プランは、大きく分けて「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」の3種類あります

音声プラン

音声プランは、大手キャリアと同じように通話ができるプランです。イオンモバイルでは、500MBから大容量の50GBまで必要に応じて選べるようになっています。

音声プランの月額料金

データプラン

データプランは、ネット通信だけできるプランです。選べるデータ容量は1GBから50GBまで。音声プランと比べると500MBプランがないというだけで、ラインナップはほぼ一緒です。

データプランの月額料金

イオンモバイルでは、全てのプランでドコモ回線かau回線かを選ぶことができるんですが、データプランにSMS機能をつける場合、ドコモ回線なら『140円』が上の料金表に加算されますau回線については『無料』です。

シェア音声プラン

シェア音声プランは、イオンモバイルにてデータシェアが可能になるプランで、「ご契約即日お渡し店舗」でのみ申し込むことができます

シェア音声プランの月額料金

シェア音声プランについては、イオンモバイルのデータシェアを解説したページにて詳しく記載していますので、興味ある方はチェックしてみてください。

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イオンモバイルの「タイプ1」「タイプ2」について


イオンモバイルの料金プランは上で紹介した通りなんですが、ドコモ回線のデータプランのみタイプ1とタイプ2と選ぶことができます。(料金は同じ)

「音声プラン」と「シェア音声プラン」は、ドコモ回線・au回線にかかわらず自動的にタイプ1になります。

タイプ1とタイプ2の主な違い

主な違いは以下の2点です。

初月に付与されるデータ容量が違う

イオンモバイルでは、初月のプラン料金は日割りで請求されます

そのため、プラン料金については、月のどのタイミングで契約しても損はしないようになってるんですよね。

しかし、初月に付与されるデータ容量がタイプによって異なる、というわけです。

・タイプ1 → プラン料金と同じく日割りされて付与される
・タイプ2 → 月の半ばに契約しても1ヶ月分付与される

つまり、タイプ2のほうが初月に付与されるデータ容量を考慮するとお得ということです。

3日制限が違う

イオンモバイルは、3日で所定のデータ容量を超過すると、契約しているデータ容量関係なしに通信制限にかかるという『3日制限』がある格安SIMになります。

この3日制限の内容がタイプによって異なるんですよね。

イオンモバイルは高速通信と低速通信をアプリで自由に切り替えることができるため、3日制限も低速/高速の両方に設定されています。

[高速通信の3日制限]
・タイプ1(ドコモ回線) → なし
・タイプ1(au回線) → 3日で6GB
・タイプ2(ドコモ回線) → なし

[低速通信の3日制限]
・タイプ1(ドコモ回線) → 3日で366MB
・タイプ1(au回線) → 3日で366MB
・タイプ2(ドコモ回線) → なし

上記のように、ドコモ回線のタイプ2には高速/低速かかわらず3日制限はありません。

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イオンモバイルの「ドコモ回線」と「au回線」の違い


上でチラッと登場しているものもありますが、わかりやすいようにイオンモバイルのドコモ回線とau回線の違いにピントを当てて紹介します。

データプランのSMS月額料金が違う

ドコモ回線は有料ですが、au回線は無料です。

・ドコモ回線 → 月140円
・au回線 → 無料

高速通信の3日制限が違う

ドコモ回線の高速通信には3日制限がありませんが、au回線にはあります。

・ドコモ回線 → なし
・au回線 → 3日で6GB

タイプ2を選べるかどうか

タイプ2はドコモ回線のデータプランのみ選べます。au回線はタイプ1のみです。

iPhoneのテザリングの違い

iPhoneをイオンモバイルで利用するとき、ドコモ回線ならテザリングが可能ですが、au回線ではテザリング不可です。

使える端末が違う

ケータイの電波って見えないのでわかりづらいですが、大手キャリアごとに周波数が違うんですよね。そのため、ドコモ回線とau回線では使える端末が異なります。

イオンモバイルで端末も購入する場合は、販売ページでどっちの回線で使えるか表示しているので間違うことはないですが、手持ちの端末を使う場合は「契約したけど使えない…」ってことにならないように、契約前に必ず、どの回線に対応しているか公式サイトで確認するようにしましょう。
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あとは大手キャリア「ドコモ」と「au」の違いそのまま

あとは大手キャリア「ドコモ」と「au」の違いが、そのままイオンモバイルのドコモ回線とau回線の違いとして現れています。

イオンモバイルの通話料


イオンモバイルの通話料は『30秒で20円』です。これは大手キャリアはもちろん、どこの格安SIM会社でも変わりありません。

で、各社この『30秒で20円』という通話料を安くするために、かけ放題などの通話料を安くするためのサービスを提供しているというわけです。イオンモバイルにはどんな通話サービスがあるのか?というと、以下です。

イオンでんわ
10分かけ放題
050かけ放題

上記を活用すると、イオンモバイルの通話料をグッと抑えることができるんですよね。

イオンモバイルの「イオンでんわ」の詳細


イオンでんわは、イオンモバイルの通話SIMを利用中の方のみ使える専用の通話アプリで、イオンでんわから発信するだけで通話料が半額の『30秒で10円』になります

イオンでんわは、電話回線を利用したものなので通話品質も良く、相手にも電話番号がそのまま通知されます。また、アプリをインストールすると連絡先が同期されるので、連絡先を再登録する手間いらずで、すぐ使えるようになります。

申し込み不要、そして月額基本料無料なので、まさにイオンモバイルの通話SIMを利用中の方には必須ともいえる通話アプリです。

イオンでんわを利用する際に知っておきたいこと

無料でお得になる「イオンでんわ」なんですが、発信できない連絡先があるというデメリットもあります。どこに発信できないのか?というと、以下です。

フリーダイヤル
ナビダイヤル
110番などの3桁番号

頻繁にかける連絡先ではないので、あまり支障はないかと思いますが、特に3桁番号に発信できないということは覚えておいてください。

緊急時には通常の通話アプリで発信するようにしましょう

イオンモバイルの「10分かけ放題」の詳細


イオンモバイルの10分かけ放題は、1回の通話が10分以内なら何回でもかけ放題というオプションです。料金は『月850円』

かけ放題のオプションをつけたあと、上で紹介した「イオンでんわ」で発信すると適用されるという仕組みです。そのため、10分経過後の通話料も半額のまま『30秒で10円』になります。

かけ放題の申し込み方法

イオンモバイルを新規契約するときは、かけ放題オプションを一緒に申し込むだけです。

すでにイオンモバイルを利用中の方は、「イオンモバイルお客さまセンター」に電話するか、「イオンモバイル即時お渡し店舗」に来店することによって、かけ放題をつけることができます。

■イオンモバイルお客様センター
・TEL → 0120-025-260
・受付時間 → 10:30~19:30(年中無休)

ちなみに、かけ放題の解約についても上記に電話するか、「イオンモバイル即時お渡し店舗」に来店することで手続きできます。

イオンモバイルの「050かけ放題」の詳細


イオンモバイルの050かけ放題は、IP電話を利用した無制限のかけ放題オプションになります。利用するには初期費用として『1,000円』、そして毎月『1,500円』の月額料金がかかります

IP電話の特徴:

IP電話って?という方向けに、IP電話の特徴を簡単に紹介しますね。

050の電話番号が付与される
データSIMでも利用できる
通話料が安い
電話回線の電話より通話品質が劣る
通話にはデータ容量を消費する

ようは、通話品質はそんなに気にしないからとにかく安く通話したい!データSIMでも通話したい!って方におすすめなのがIP電話です。

IP電話である050かけ放題も、電話回線の無制限かけ放題と比べるなら、かなり安い料金設定になってるんですよね。参考情報として、ドコモの電話回線の無制限かけ放題の料金を紹介します。

・ドコモの無制限かけ放題 → 月2,700円
050かけ放題の申し込み方法

上で紹介した普通のかけ放題と同じように、050かけ放題もイオンモバイルを新規契約するときに一緒に申し込むだけです。ただ、すでにイオンモバイルを利用中の方については、電話や来店ではなくマイページから申し込む必要があります

なお、050かけ放題を利用するには別途IP電話アプリが必要です。

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イオンモバイルのメリット/選ばれる理由


イオンモバイルのメリットは、なんといっても『イオンで申し込みができる』ということです。

店舗サービスが充実!

格安SIMといえばWEB申し込みが主流です。

店舗申し込みができる格安SIMも多いですが、あくまで申し込みの補助的な意味合いで、新規申し込みのみサポートしているのがほとんどなんですよね。

つまり、プラン変更したい!端末が故障した!解約したい!などなど、契約後の手続きについては店舗に行っても対応していない格安SIMが多いということです。

そんな中、イオンモバイルは店舗でのアフターフォローが充実している数少ない格安SIMというわけです。契約後に何かあったら、店舗に行けば大概はなんとかなるようになってるんですよね。

なので、イオンモールが近くにある方、かつ格安SIMでも契約後の店舗サポートが必要!って方にイオンモバイルは一押しの格安SIMになります。

イオンモバイルのその他メリットは?

イオンモバイルのその他のメリットは、他には特にこれといったものはありません。

とはいえ、イオンモバイルは基本的なサービスは網羅していますよ。

サービス面において、一昔前は格安SIMによってかけ放題がなかったり、データシェアできなかったりと、今では当たり前のようにあるサービスのあり/なしで、大きな差があったんですが、今はほぼ横並び状態なんですよね。

ようは、イオンモバイルを選ぶかどうかは、純粋に格安SIMを選ぶ基準として何よりも店舗サポートを重要視しているかどうかということです。

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イオンモバイルのデメリットは?


続いて紹介するのはイオンモバイルのデメリットの話です。

『大手キャリアからイオンモバイルに乗り換えなければよかった』と後悔しないためにも、ぜひ読んでくださいね。

イオンモバイルはWEBでMNP転入すると不通期間が生じる

格安SIMのサービス向上により、今はMNP転入する際に不通期間がある格安SIMってほぼ0って言っていいぐらい『ない』んですよね。見つけるのが難しいぐらい。

しかし、イオンモバイルはWEB申し込みでMNP転入すると、申し込んでからSIMカードが届くまで(3日~5日程度)不通期間が生じます

店舗が強い反面、WEBでのサービスがちょっと弱いんですよね。

スマホが数日間使えなくなったらかなり不便なことになるので、イオンモバイルにMNP転入するときは店舗で手続きするのがおすすめです。店舗ならもちろん即日に乗り換えが完了します。

イオンモバイルはキャリアメールが使えない

イオンモバイルに乗り換えると、大手キャリアを解約するわけなので、当然ながら「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」「~@softbank.ne.jp」といったキャリアメールが使えなくなります。

連絡手段はLINE!って方なら問題ないんですが、イオンモバイルでメール機能を使う場合は、独自のメールアドレスの提供はないので「Gmail」などのフリーメールを利用することになるんですよね。

フリーメールはPCメールです。で、キャリアメールが使えないことによって、どういう不都合が起こる可能性があるかというと以下です。

相手がキャリアメールだと迷惑メール扱いされるかも

メールを送る相手がキャリアメールだと、PCメール一括拒否などの設定によっては迷惑メール扱いされてメールが届かない場合があります。

対処法としては相手に受信許可設定してもらう必要があります。

キャリアメールでしか登録できないサービスがある

一部キャリアメールでしか登録できないサービスがあるので、そういったサービスは利用できなくなります。

これについては対処法なしで、該当サービスがキャリアメール以外で利用できるように待つぐらいしかありません。なので、キャリアメールで登録して利用している重要なサービスがある場合は、イオンモバイルに乗り換える前に、フリーメールなどで登録できるか確認するようにしましょう

ちなみに、私の場合はキャリアメールがなくて登録できないサービスにまだ当たったことがありません。幼稚園の連絡網なんかもフリーメールで登録できて、ちゃんと配信されてきますよ。

イオンモバイルは混雑時に通信速度が遅くなる

イオンモバイルはじめ格安SIMは仕組み上、回線が混雑したときの影響を受けやすいんですよね。特にみんながネットを使う昼時は大手キャリアに比べて通信速度が大幅に低下する場合があります

どれぐらい低下するかは場所や個人の体感にもよるので、一概には言えませんが、動画など多くのデータ通信が必要なコンテンツの閲覧は、昼時には避けたほうがストレスフリーで使えるかもしれません。

なお、回線が混雑している時間帯以外は大手キャリアと同じように快適にネットが使えるので、ご安心くださいね。

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イオンモバイルの解約について


最後に、イオンモバイルの解約について紹介します。

諸事情でイオンモバイルを解約したい!ってとき、どういった手続きが必要なのか?何か知っておきたいことはあるのか?契約する前に気になってる方はご覧ください。

イオンモバイルの解約方法

イオンモバイルの解約方法は、「店舗へ行く」か「電話する」かです。

店舗でイオンモバイルを解約する

イオンモバイルの「ご契約即日お渡し店舗」にて解約手続きすることができます

その際、本人確認書類を提示する必要があるので、運転免許証などの本人確認書類を持参のうえ来店するようにしましょう。

電話でイオンモバイルを解約する

「イオンモバイルお客さまセンター」に電話することで解約手続きすることが可能です。

■イオンモバイルお客様センター
・TEL → 0120-025-260
・受付時間 → 10:30~19:30(年中無休)

イオンモバイルを解約する際に知っておきたいこと

毎月末日は解約手続きできない

イオンモバイルでは、毎月末日は解約手続き自体できないようになっています。

解約手続きした日に使えなくなる

格安SIMによっては解約手続きしても、その月の末日まで使えるところもあるんですが、イオンモバイルは解約手続きした日に使えなくなります。

月額料金は日割りされない

月の途中で解約すれば、月の途中でイオンモバイルが使えなくなるんですが、月額料金は日割りされず満額請求になります。

なので、なるべく月末近くに解約したほうが損しない、ということです。

イオンモバイルからMNP転出する方法

イオンモバイルからMNP転出する場合は、他社へのMNP転入が完了した時点で使えなくなり、イオンモバイルは自動的に解約になります

イオンモバイルでやらないといけない手続きは『MNP予約番号の取得』のみになります。

イオンモバイルでMNP予約番号を取得する方法

MNP予約番号は、「イオンモバイルのマイページ」、もしくは普通に解約するときと同じく「イオンモバイルお客さまセンター」に電話することによって取得することができます

なお、MNP予約番号はすぐ取得できるわけではなく、手続きしてから4日~5日ほど時間がかかる、ということを覚えておいてくださいね。

イオンモバイルの最低利用期間と解約違約金:

イオンモバイルの最低利用期間や違約金はどんな感じになっているのか?というと、ありません。イオンモバイルは数ある格安SIMの中でも珍しく、データSIMだけでなく通話SIMも最低利用期間がない格安SIMになります

なので、いつ解約しても違約金がかかりません。

イオンモバイルのMNP転出手数料

ただ、違約金がない代わりに、イオンモバイルで電話番号を新規取得して3ヶ月以内にMNP転出する際の手数料が高めに設定されています。以下です。

■2018年6月末までにイオンモバイルを契約した方
・90日以内にMNP転出 → 8,000円
・91日以降にMNP転出 → 3,000円

■2018年7月以降にイオンモバイルを契約した方
・90日以内にMNP転出 → 15,000円
・91日以降にMNP転出 → 3,000円

イオンモバイルにMNP転入した回線をMNP転出する際は、期間にかかわらず手数料3,000円のままです。

あとは機種の残債

あとはイオンモバイルで機種を分割払いで購入していて、その残債が残っている場合は、当然ながら支払いが完了するまで払い続けることになります。

イオンモバイルの特徴まとめ


以上、格安SIM「イオンモバイル」の紹介でした。イオンモバイルは、格安SIMに乗り換えてみたい!興味がある!けど契約後に何かあった場合に自分で対処できるか不安…って方に特におすすめの格安SIMになります。

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