IIJmioの料金プランを解説。タイプA/Dの違いは?コミコミセットとは?

この記事では、IIJmioの料金プランについてわかりやすく解説していきます。

IIJmioに乗り換えたら毎月のスマホ代がどれくらい安くなるのか?どんな料金プランがあるのだろうか?と気になっている方に読んでいってもらえれば…と思います。

IIJmioの料金プランの概要

IIJmioの料金プランは大きく分けて以下の4種類あります。

↓クリック or タップで該当の項目に移動します。
普通の料金プラン(タイプD/タイプA)
ケータイプラン(タイプD/タイプA)
コミコミセット(タイプD限定)
エコプラン(タイプA限定)

タイプDはドコモ回線、タイプAはau回線のことです。

タイプDとタイプAの違いは?

タイプが違うと何が違うの?というと、一番わかりやすく、かつ必ず覚えておきたいのは、「タイプによって使える端末が違う」ということです。

もちろん、どっちのタイプでも使える端末も多いですが

・SIMロック解除が必要な場合あり
・どっちかの回線でしか使えない端末あり

上記に該当する端末もあるので、『IIJmioを契約したけど、端末が使えない…』ってことにだけはならないようにご注意くださいね。事前に公式サイトの動作確認ページを要チェックです。

その他、利用スタイルによって影響がありそうな細かい違いについては以下です。

■その他、タイプDとタイプAの主な違い

・タイプAはSMS機能なしのデータSIMの提供がない
・SMS機能ありのデータSIMはタイプAのほうが安い
・3日制限が違う(タイプDは3日で366MBを低速通信で消費すると通信制限にかかるが、タイプAは低速/高速通信に関係なく3日で6GBを消費すると通信制限にかかる)

では、IIJmioの料金プラン4つについて紹介していきますね。

普通の料金プラン

これは格安SIMとしてよくあるプランで、特にこれといったこだわりがなければ最もおすすめのプランになります。(名称はないので、当サイトでは「普通の料金プラン」と表記しています。)

IIJmioでは、「3GB/6GB/12GB」の中から必要に応じてデータ容量を選ぶことができ、それぞれのデータ容量に対してはプラン名が付けられています。

・3GB → ミニマムスタートプラン
・6GB → ライトスタートプラン
・12GB → ファミリーシェアプラン

タイプごとの料金については以下になります。

▼IIJmioのタイプDの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
3GB 900円 1,040円 1,600円
6GB 1,520円 1,660円 2,200円
12GB 2,560円 2,700円 3,260円

▼IIJmioのタイプAの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
3GB 900円 1,600円
6GB 1,520円 2,200円
12GB 2,560円 3,260円

大容量オプションでデータ容量を増やすことも可能

ちなみに、もうちょっとデータ容量が必要…!ってときは、オプションでデータ容量を増やすことも可能です。

増やせるデータ容量とオプション代は以下です。

・月20GB増やす → +月3,100円
・月30GB増やす → +月5,000円

「3GB/6GB/12GB」どのプランでも大容量オプションをつけることができるんですが、大容量となるとやはりいいお値段になってきますね。

ケータイプラン

ケータイプランは、通話とSMSだけできるプランになります。

データ通信は一切不可、高速通信だけでなく低速通信も利用できませんが、その分、月額料金が安くなっているので、用途が通話/SMSだけって方におすすめのプランです。

▼ケータイプランの月額料金(タイプA/D共通)

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
920円

「データ容量なし」ということ以外に、普通のプランの通話SIMと特に大きな違いはありません。MNP転入もできますし、かけ放題や留守電といった通話オプションもつけることができます。

IIJmioの通話料については以下の記事を参考にしてくださいね。

参考IIJmioの通話料を解説。「みおふぉんダイヤル」や「かけ放題」の詳細は?

データ容量が必要になったときは?

通話機能だけでよかったけど、やっぱりデータ容量が必要に…!ってなる可能性も0じゃないと思うんですよね。

そんなときどうすれば?というと方法は以下の2つあります。

・データ容量を追加購入する
・普通のプランへプラン変更する

なお、IIJmioに限った話じゃないんですが、追加購入するデータ容量の料金って高めに設定されています。IIJmioの場合は、100MBで200円です。1GBに換算すると2,000円、1GB追加購入するだけで、6GBのデータSIMプラン(月1,520円)より高くなるんですよね。

なので、単発ならともかく、継続的にデータ容量を購入している…といった状態になってしまったら、普通に料金プランに変更するようにしましょう。そのほうが間違いなくお得です。

コミコミセット(ドコモ回線限定)

コミコミセットは、IIJmioのタイプDの通話SIMがベースになっているもので、「端末+通話SIM(3GB)+3分かけ放題」がセットでお得!というプランです。

IIJmioを新規申し込みする方のみコミコミセットを契約することができます。

コミコミセットの月額料金

コミコミセットの月額料金は、どの対象端末をセット購入するかで変わります

コミコミセットの対象端末とその月額料金は以下になります。(2019年6月現在)

対象端末 月額料金
初月 初月の翌月~12ヵ月 13~23ヵ月 24ヵ月 25ヵ月~
nova lite 3 3,180円 1,880円 2,880円 1,900円 2,200円
P20 lite 3,400円 1,880円 2,880円 1,680円 2,200円
AQUOS sense2 3,480円 2,480円 3,480円 2,200円 2,200円

上の表のように、1年目は安くて2年目に値上がりし、そして3年目からまた少し安くなります。

3年目から安くなる理由は、24回払いに設定されている端末の支払いが終了し、通常の3GBの通話SIMと3分かけ放題を合わせた料金に戻るため。

ちなみに、上の表の左から2番目の「初月」の列にある料金が「端末+通話SIM(3GB)+3分かけ放題」を普通に契約したときの料金とほぼ同じになります。

2年目に値上がりするといっても、それを超える料金にはならないんですよね。

なので、1年目の料金の安さを考慮するとかなりお得なプランだと言えるので、

・購入予定の端末がコミコミセットの対象端末
・IIJmioの通話SIMを契約したいと思っている方
・かけ放題オプションが必要な方

上記に該当する方ならコミコミセット一択!というぐらいおすすめです。

コミコミセットのデメリットは?

こういった全てコミコミで月いくら!っていう料金プランはお得な反面、縛りがきつかったり、お得に見せかけて実はそんなにお得じゃないっていうものも多いんですよね。3年目からグッと料金があがったりと…。

しかし、IIJmioのコミコミセットには、そんな罠はありません

■最低利用期間は普通の契約と変わらない
コミコミセットでも最低利用期間は普通の契約と変わりません。

IIJmioの通話SIMの最低利用期間は12ヶ月なので、12ヶ月以内に解約するなら「(12ヶ月-利用月数)×1,000円」の違約金が発生するだけです。自動更新でもないし2年縛りでもありません。

また、データSIMに交換するなら違約金自体かかりません。

参考IIJmioの解約方法は?最低利用期間や解約違約金はどんな感じ?

■プラン変更も自由にできる
コミコミセットのデータ容量は3GBです。で、3GBじゃ足りない…ってときは、普通のプランと同じく6GBや12GBに自由にプラン変更できるんですよね。

料金はどうなるのか?というと、プラン料金の差額がUPするだけです。6GBへ変更するなら『プラス620円』、12GBへ変更するなら『プラス1,660円』です。普通に当該プランを契約するよりお得なのは変わりありません。

また、3分かけ放題を10分かけ放題に変更する際も同様です。オプション代の差額である230円UPするだけになります。

なお、データSIMに変更する場合は、コミコミセットの割引がなくなります。といっても、通常のデータSIMの料金になるというだけで、普通に契約するときと比べて損することはありませんよ。

■コミコミセットのデメリットを強いてあげるなら…
上記のようにIIJmioのコミコミセットにはデメリットらしいデメリットは特に見当たりませんが、強いてあげるなら『端末の残債』です。

基本的に、IIJmioで端末を分割払いで購入していて、解約する際にまだ残債が残っている場合は、完済するまで分割払いで支払いが可能なんですが、コミコミセットの場合、2年以内に解約すると、端末の残債は一括請求となります

エコプラン(au回線限定)

最後に、エコプランについてです。

IIJmioでは余ったデータ容量は翌月に繰り越しされます。

しかし、繰り越しされない代わりに、余ったデータ容量に応じて料金が割引されるというau回線限定のプランがあるんですよね。それが『エコプラン』です。

「3GBと7GB」からデータ容量を選べるようになっていて、エコプランにおいてもそれぞれのデータ容量に名前が付けられています。

・3GB → エコプランミニマム
・7GB → エコプランスタンダード
エコプランは、IIJmioのタイプAがベースとなってるんですが、上で紹介しているプランとは別物と思ってもらったほうがいいかもです。現に、エコプランからその他プランに変更できません。(エコプラン内でのデータ容量の変更はできます)

エコプランの月額料金

データ容量 月額料金
データSIM(SMS無) データSIM(SMS有) 通話SIM
3GB 900円 1,600円
7GB 1,700円 2,400円

ここからひと月に余ったデータ容量に応じて割引されます。

エコプランの割引額

0.5GB余るごとに100円引きになります

但し、3GBプランなら2GB以上余るとそれ以降の余りに対しては100円引き、7GBプランなら6GB以上余るとそれ以降の余りに対しては100円引きになります。最後の1GBだけ0.5GBで100円引きじゃなくて、1GBで100円引きになるということです。

で、それぞれのデータ容量の最大の割引額は?というと以下です。

・3GB → 400円割引
・7GB → 1,200円割引

つまり、もしIIJmioのエコプランを契約してほとんどデータ容量を消費しなければ、3GBでも7GBでも最安値(データSIMなら500円、通話SIMなら1,200円)で使えるということです。

ちなみに、IIJmioのエコプランがおすすめなのはどんな方なのか?というと

・毎月の消費するデータ容量にムラがある
・その都度データ容量を自分で変更するのも面倒

上記に該当する方に、自動で料金を調整してくれるエコプランは特におすすめになります。

IIJmioの料金プランまとめ

以上、IIJmioの料金プランについてでした。

4つありますが、ぜひ自分の利用スタイルに合ったプランを選んでくださいね。IIJmioのプラン選びの参考になれば幸いです。

IIJmioの複数回線契約(データシェア)については別記事で解説しています。

参考IIJmioのデータシェアや複数回線契約を解説。お得にSIM追加するには?

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