IIJmioの料金プランを解説。コミコミセットやエコプランとは?


この記事では、IIJmioの料金プランについてわかりやすく解説していきます。IIJmioを検討中だけど、料金プランがいまいちよくわからない…って方は参考にしてくださいね。

IIJmioの料金プランは大きく分けて3種類

IIJmioの料金プランは大きく分けて以下の3種類あります。

・格安SIMとしてよくある普通の料金プラン(タイプD/タイプA)
・コミコミセット(タイプD限定)
・エコプラン(タイプA限定)

タイプDはドコモ回線、タイプAはau回線のことです。タイプが違うと何が違うの?というと、基本的には使える端末が違うという認識でOKなんですが、利用スタイルによって影響がありそうな違いもあるので箇条書きで紹介しますね。

■タイプDとタイプAの主な違い

・タイプAではiPhoneのテザリングができない

・タイプAはSMS機能なしのデータSIMの提供がない

・SMS機能ありのデータSIMだとタイプAのほうが安い

・3日制限が違う(タイプDは3日で366MBを低速通信で消費すると通信制限にかかるが、タイプAは低速/高速通信に関係なく3日で6GBを消費すると通信制限にかかる)

では、IIJmioの料金プラン3つについて解説していきます。

IIJmioの普通の料金プランの詳細

これは格安SIMらしくシンプルなものになっていて、IIJmioでは「3GB/6GB/12GB」の中から必要に応じてデータ容量を選ぶことができます。

なお、それぞれのデータ容量に対してプラン名が付けられています。

・3GB → ミニマムスタートプラン
・6GB → ライトスタートプラン
・12GB → ファミリーシェアプラン

3GBと6GBは最大2枚のSIMカードでシェアできますが、12GBは「ファミリーシェアプラン」という名前の通り、追加できるSIMカードが大幅にUPしていて、最大10枚のSIMカードでシェアできます。

タイプDとタイプAの月額料金

月額料金は以下になります。

IIJmioのタイプDの月額料金:

IIJmioのタイプAの月額料金:

オプションでデータ容量を増やすことも可能

もうちょっとデータ容量が必要…ってときは、オプションでデータ容量を増やすことも可能です。増やせるデータ容量とオプション代は以下です。

・月20GB増やす → 月3,100円
・月30GB増やす → 月5,000円

「3GB/6GB/12GB」どのプランでもオプションをつけることができますが、大容量となるとやはりいいお値段になってきますね。

▼IIJmio公式サイト
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IIJmioのコミコミセット(タイプD限定)の詳細

続いてコミコミセットの解説です。

コミコミセットは、IIJmioのタイプDの通話SIMがベースになっているもので、「端末+通話SIM(3GB)+3分かけ放題」がセットでお得!というプランです。

すでにIIJmioを利用中の方は契約できず、IIJmioを新規申し込みする方のみコミコミセットを契約することができます。

コミコミセットの月額料金

コミコミセットの月額料金は、どの端末をセット購入するかで変わります。コミコミセットの対象端末とその月額料金は以下になります。(2018年4月2日現在)

上の表のように、1年目は安くて2年目に値上がりし、そして3年目からまた少し安くなります。(3年目から安くなる理由は、24回払いに設定されている端末の支払いが終了し、通常の3GBの通話SIMと3分かけ放題を合わせた料金に戻るため。)

ちなみに、上の表の左から2番目の「利用開始月」の列にある料金が「端末+通話SIM(3GB)+3分かけ放題」を普通に契約したときの料金とほぼ同じになります。2年目に値上がりするといっても、それを超える料金にはならないんですよね。

なので、1年目の料金の安さを考慮すると、購入予定の端末がコミコミセットの対象端末、かつIIJmioの通話SIMを契約したいと思っている方ならコミコミセットはかなりお得なプランだと言えます。

コミコミセットのデメリットは?

こういったすべてコミコミで月いくら!っていう料金プランはお得な反面、しばりがきつかったり、お得に見せかけて実はそんなにお得じゃないっていうものも多いんですよね。3年目からグッと料金があがったりと。

しかし、IIJmioのコミコミセットには、そんな罠はありません。

最低利用期間は普通の契約と変わらない!

コミコミセットでも最低利用期間は普通の契約と変わりません。

IIJmioの通話SIMの最低利用期間は12ヶ月なので、12ヶ月以内に解約するなら「(12ヶ月-利用月数)×1,000円」の違約金が発生するだけです。自動更新でもないし2年縛りでもありません。

もちろん、データSIMに交換するなら違約金自体かかりません。

プラン変更も自由にできる!

コミコミセットのデータ容量は3GBです。で、足りない…ってときは6GBや12GBに自由にプラン変更できるんですよね。

料金はどうなるのか?というと、プラン料金の差額がUPするだけです。6GBへ変更するなら『プラス620円』、12GBへ変更するなら『プラス1,660円』です。普通に当該プランを契約するよりお得なのは変わりありません。

また、3分かけ放題を10分かけ放題に変更する際も同様です。オプション代の差額である230円UPするだけになります。

なお、データSIMにする場合は、残念ながらコミコミセットの割引がなくなります。といっても、通常のデータSIMの料金になるというだけで、普通に契約するときと比べて損することはありません。

コミコミセットのデメリットを強いてあげるなら…

上記のようにIIJmioのコミコミセットにはデメリットらしいデメリットは特に見当たりませんが、強いてあげるなら『端末の残債』です。

IIJmioで端末を分割払いで購入したとき、まだ残債がある状態で解約すると、完済するまで分割払いで支払い可能です。しかし、コミコミセットの場合、2年以内に解約すると、端末の残債は一括請求となります。

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IIJmioのエコプラン(タイプA限定)の詳細

最後にIIJmioのエコプランについてです。

エコプランは、IIJmioのタイプAがベースとなってるんですが、上で紹介したプランとは別物、と思ってもらったほうがわかりやすいかもしれません。現にエコプランからその他プランに変更できません。(エコプラン内でのデータ容量の変更はできます)

IIJmioのエコプランの概要

IIJmioのエコプランは、端末をセット購入する場合のみ契約できるプランで、端的に書くと従量制の料金プランみたいなものです。

なぜ「みたいなもの」なのか?というと、従量制の料金プランは消費したデータ容量に応じて料金がUPするんですが、IIJmioのエコプランは余ったデータ容量に対して料金が割引されるようになっています。

データ容量を使わなければ、どっちでも料金が安くなるため、わかりやすいように『従量制の料金プランみたいなもの』と書かせていただきます。

IIJmioのエコプランの月額料金

IIJmioのエコプランは、必要に応じてデータ容量を3GBと7GBから選ぶことができます。エコプランにおいてもそれぞれのデータ容量に名前が付けられています。

・3GB → エコプランミニマム
・7GB → エコプランスタンダード

ちなみに、エコプランは最大3枚のSIMカードでデータ容量をシェアできます。

エコプランの料金:


これがエコプランの基本料金になります。で、ここからひと月に余ったデータ容量に応じて割引されるというわけです。

エコプランの割引額:

0.5GB余るごとに100円引きになります。但し、3GBプランなら2GB以上余るとそれ以降は一律100円引き、7GBプランなら6GB以上余ると一律100円引きになります。最後だけ1GBで100円引きになるということですね。

それぞれのデータ容量の最大の割引額は?というと以下です。

・3GB → 400円割引
・7GB → 1,200円割引

つまり、もしIIJmioのエコプランを契約してほとんどデータ容量を消費しなければ、3GBでも7GBでも最安値(データSIMなら500円、通話SIMなら1,200円)で使えるということです。

普通のプランとの違いは、余ったデータ容量の扱いぐらい(通常は翌月に繰り越しされる)なので、とにかく安くIIJmioを使いたい!って方や毎月消費するデータ容量に応じて自動で料金を調整してほしい!って方にエコプランはおすすめです。

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IIJmioの料金プランまとめ

以上、IIJmioの料金プランについてでした。

IIJmioを契約するときは基本的に普通の料金プランになります。しかし、IIJmioで端末をセット購入する場合は、「コミコミセット」やデータ容量が余れば割引される「エコプラン」を選ぶことができるようになるので、ぜひ自分の利用スタイルに合った料金プランを選んでくださいね。