楽天モバイルは名義変更できない。それによりどんな不都合が起こる?


楽天モバイルでは婚姻等など特段の事情を除いて名義変更ができません。これは公式ヘルプに載ってなかったので、楽天モバイルに直接問い合わせて確認済です。

名義変更って頻繁にやる手続きではないので、ほとんどの方が気にする必要ないんですが、名義変更できないことによって面倒なことになるケースがあるんですよね。この記事ではそれを紹介していきます。

名義変更できないと未成年が大人になったとき困る

楽天モバイルを契約できるのは20歳以上ですが、未成年でも『利用者登録』すれば楽天モバイルを使うことができます。

未成年のときは特に不都合なく楽天モバイルを使えるのですが、未成年の方が大人になったとき名義変更できないと面倒なことになります。

大人になっても契約者になれない

利用者はあくまで利用者です。契約関連の手続きは契約者にしてもらうことになりますし、料金の請求も契約者にいきます。

名義変更できないと、利用者登録して楽天モバイルを使っている未成年の方が大人になってもこのままということです。

大人なったから「自分で支払いたい」「契約者になりたい」と思っても、楽天モバイルの契約者になるには解約して再契約するしか方法はありません

電話番号を維持するのがものすごく面倒

楽天モバイルを解約するとき電話番号を変えたくない場合は他社にMNP転出することになります。この際、契約者は同一である必要があるんですよね。

例えば、楽天モバイルの契約者が親名義なら親名義でのMNP転出になります。つまり、MNP転出したとしても他社での契約者は親名義になるので、必然的に名義変更が可能な会社へMNP転出しなければならないということです。

電話番号を変えたくない場合は、そこで初めて元未成年の方が契約者になることができます。

で、「大人になったから楽天モバイルの契約者になりたいし、電話番号も変えたくない」ってときは、そこからまた楽天モバイルにMNP転入しなければならないというわけです。

他社にももちろん最低利用期間があります。解約違約金を払わずに楽天モバイルに戻ってくるには年単位のスケジューリングが必要になってくるんですよね。

そもそも名義変更に対応している格安SIM自体少ない

大手キャリアでは当たり前のように名義変更できますが、楽天モバイルに限らず名義変更に対応している格安SIM自体少ないです。有名どころでいえば「mineo」「OCNモバイルONE」「イオンモバイル」ぐらい。

大人になったとき電話番号が変わっていいなら、解約して再契約するだけなので特に大きな不都合はありません。しかし、電話番号が変わるのはちょっと嫌だな…という未成年の方には名義変更が可能な格安SIMにしておいたほうが、あとあと手間なく契約者になれるので楽ですよ。

以上、楽天モバイルで名義変更できないことにより起こる不都合の話でした。

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