格安SIMのおすすめは?どれがいい?人気の格安SIMを一挙紹介!


格安SIMに乗り換えたいけど、いっぱいあってどれを選んでいいのかわからない…。

そんな方向けにこの記事では、人気格安SIMの特徴をランキング形式で紹介していきます。格安SIMはスマホ料金が安くなるだけで似たり寄ったりと思いきや、それぞれの格安SIMにしかない強み・特徴があるんですよね。

格安SIM選びの参考にしてみてください。

何をもって人気の格安SIMとするか

スマホの利用スタイルは千差万別です。私の主観で、人気なのでこの格安SIMがおすすめ!と順位づけしてもいまいちピンとこないと思うので、客観的データに基づいて順位づけします。

参考にするのはMMD研究所。格安SIMの市場動向を定期的に調査している機関で、その調査結果の中に『メインで利用している格安SIMサービス』というものがあるんですよね。メインで使われるだけの魅力がその格安SIMにはある、ということでこれを元に紹介していきます。


2017年9月のMMD研究所の調査結果

格安SIMのおすすめ1位『楽天モバイル』の特徴


楽天モバイルは、その名の通り楽天が提供している格安SIMです。

楽天ポイントが貯まる/使える

楽天モバイルの強みはなんといっても楽天ポイントが貯まるし、使えるというところです。楽天市場でよくお買い物されてる方は選んで間違いない格安SIMになります。毎月のスマホ料金を楽天ポイントだけで支払うことも可能なんですよね。

貯まる楽天ポイントは?

・楽天モバイルの支払い100円につき1ポイント
・通話SIMを契約中は、楽天市場での買い物につくポイントが常時+1%に

無制限のかけ放題がある

格安SIMのかけ放題は、5分ないし10分以内なら何回でもかけ放題といったように制限があります。しかし、楽天モバイルは無制限で何回でもかけ放題のオプションを提供してるんですよね。

通話をよくする方にもおすすめの格安SIMになります。

通信速度最大1Mbps使い放題プランがある

楽天モバイルには、契約しているひと月のデータ通信量を使い切っても通信速度が最大1Mbpsで使い放題というプラン『スーパーホーダイ』があります。

1Mbpsも出れば、ある程度快適にネットが利用できるので、データ通信量を気にせずネットを利用したい!って方にもおすすめの格安SIMになります。

▼楽天モバイル公式サイト
楽天モバイル

格安SIMのおすすめ2位『mineo』の特徴


mineoは関西電力の子会社ケイ・オプティコムが提供している格安SIMです。

多彩なデータシェアサービス

mineoはデータ通信量の流動性が業界随一です。

余ったデータ通信量は翌月にシェアできることはもちろん、当月中にも簡単にシェアできます。その容易さゆえに、ヤフオクやメルカリなどでも売買されてるんですよね。データ通信量が足りなくなっても破格で入手できるということです。

フリータンクもある

また、mineoにはmineoユーザーならデータ通信量を自由に出し入れできるフリータンクという仕組みがあります。引き出すだけも可能(少し制限あり)なため、完全にユーザーの善意で成り立ってるサービスですが、正常に機能してるんですよ。驚きと同時に、人のやさしさにふれることができるサービスです。

なお、災害時には災害支援用タンクとしても解放されます。

引き出すだけの制限も通常のフリータンクよりゆるくなので、被災地の方は無料で多くのデータ通信量を入手できるようになります。こういった取り組みをしている格安SIMはmineoしかありません。

ユーザー同士の交流が活発

格安SIMの利用者が急速に増えているといっても、まだまだ大手キャリアの利用者のほうが圧倒的多数です。何かあったとき相談できる人が周りにいなかったり、現状、格安SIMは何かと孤独なんですよね。

mineoは公式運営の『マイネ王』というコミュニティサイトがあるので、気軽にmineoユーザー同士でやりとりできますし、mineoに関する疑問・トラブルはマイネ王に相談することで大概は解決できます。

ユーザーがサービスを創っている

今当たり前のようにmineoが提供している便利なサービスは、ユーザー発案のものも多く存在します。マイネ王のコンテンツの1つ『アイデアファーム』にてユーザーが気軽にアイデアを投稿できるようになってるんですよね。

運営はケイ・オプティコムですが、サービスを創っているのは実際にmineoを利用しているユーザーと言っても過言じゃないぐらいユーザーのアイデアが採用されています。

などなど。上で紹介した人と人とのつながりに重きを置いてるのもそうですが、数ある格安SIMの中でも良い意味で異質な格安SIMがmineoです。

▼mineo公式サイト
mineo

格安SIMのおすすめ3位『OCNモバイルONE』の特徴


OCNモバイルONEはプロバイダで有名なOCNの格安SIMです。運営はNTTコミュニケーションズ。

上位3番号への通話料が無料になる

OCNモバイルONEには『トップ3かけ放題』という、よくかける3つの電話番号への通話料が無料になるオプションがあります。3つの電話番号は登録するのではなく、ひと月にかけた通話料の多い順に3つ自動的に無料になるというものです。

楽天モバイルの無制限かけ放題に対して、OCNモバイルONEは3つまでという制限がありますが、その分オプション料はOCNモバイルONEのほうが安いです。

・楽天モバイルの無制限かけ放題 → 月2,380円
・OCNモバイルONEのトップ3かけ放題 → 月850円

なので、通話料を気にせず無制限で通話したい相手が3人以内の場合はOCNモバイルONEのほうがおすすめです。

ちなみに、OCNモバイルONEには10分かけ放題とトップ3かけ放題を組み合わせた『かけ放題ダブル(月1,300円)』というものもあります。

OCNの光回線の利用者はお得に

OCNの光回線サービスを利用している方は、OCNモバイルONEの月額料金が毎月200円引きになります。

▼OCNモバイルONE公式サイト
OCN モバイル ONE

格安SIMのおすすめ4位『IIJmio』の特徴


IIJmioはインターネットイニシアティブが提供している格安SIMです。

家族間通話がお得に

IIJmioには、家族みんなで10GBを共有して使う『ファミリーシェアプラン』というものがあって、最大10枚までSIMカードを追加することができます。なお、オプションでデータ通信量を「+20GB」「+30GB」増やすことも可能です。

このファミリーシェアプラン内の通話料が60%OFF(30秒で8円)になるというわけです。家族間通話を安く抑えることができるんですよね。

▼IIJmio公式サイト
IIJmio

格安SIMのおすすめ5位『UQモバイル』の特徴


UQモバイルはKDDIの子会社UQコミュニケーションズが提供している格安SIMです。

格安SIM随一の通信速度

UQモバイルの特徴は通信速度の速さです。

格安SIMはどうしても昼時等の混雑時には通信速度が遅くなるんですよね。しかし、UQモバイルは常時快適な通信速度が保たれています。

なによりも通信速度を最重視する!って方におすすめの格安SIMになります。

▼UQモバイル公式サイト
UQモバイル

格安SIMのおすすめ6位『BIGLOBEモバイル』の特徴


BIGLOBEモバイルは2017年1月にKDDIの子会社になり、同年秋ごろに「BIGLOBE SIM」から『BIGLOBEモバイル』にサービス名変更と、2017年に大きな動きがあった格安SIMです。

データ通信量を多く消費する人気コンテンツが見放題

カウントフリーサービスを提供している格安SIMはいくつかあるんですが、BIGLOBEモバイルのカウントフリーはかなり魅力的なものになってるんですよね。

『エンタメフリー(データSIM/月480円、通話SIM/月980円)』のオプションをつけると、以下のコンテンツがデータ通信量を消費せずに見放題になります。

・YouTube
・YouTube Kids
・Google Play Music
・Apple Music
・AbemaTV
・Spotify
・AWA
・radiko.jp
・Amazon Music
・U-NEXT

▼BIGLOBEモバイル公式サイト
BIGLOBEモバイル

シェア上位陣の格安SIMの共通点

「メインで利用している格安SIMサービス」のシェア上位陣には、上で書いたようにそれぞれの特徴・強みがあるんですが共通点も1つあるので、それについても簡単に紹介しますね。

自社で直接大手キャリアの回線を借りている

格安SIMサービスについてザックリに解説すると、「MVO」「MVNE」「MVNO」というものがあります。

MVO : 自社で通信設備を持っている会社
MVNE : 格安SIM(MVNO)の支援業者
MVNO : MVOの通信設備を借りている会社

こんなかんじです。MVOは大手キャリア、MVNOが上で紹介した格安SIMというわけです。

で、シェア上位陣はMVNEを介していない、もしくは自社でMVNEも兼ねている会社ばかりなんですよね。「だから何?」って話なんですが、自社単独で格安SIMサービスを提供できるノウハウを持ってる会社はやはり強い印象を受けました。

OCNとIIJmioはMVNEとして多くの格安SIMを支援

ちなみに。

シェア上位に位置するOCNモバイルONEとIIJmioの運営会社はMVNEとしても多くの格安SIMを支援しています。参考情報として、OCNとIIJがMNVEになってる格安SIMも一部紹介します。

■OCNがMNVEの格安SIM
・イオンモバイル/タイプ2
・LINEモバイル
・NifMo

■IIJがMVNEの格安SIM
・イオンモバイル/タイプ1
・DMMモバイル
・BIC SIM
・エキサイトモバイル

なお、今後MVNEは変わる可能性もあります。現にシェアトップの楽天モバイルはいくつかMVNEが変わったのち、自社で…といった経緯があるんですよね。

自分の利用スタイルに合った格安SIMを選ぼう

格安SIMと一口に言っても、まさにいろいろです。自分の利用スタイルに一番合いそう…という格安SIMをぜひ見つけてくださいね。

以上、人気のある格安SIMの紹介でした。