ソニーネットワークがMVNEとしてソフトバンク回線の提供開始!


2017年10月24日より、ソニーネットワークコミュニケーションズがソフトバンクのMVNEになったみたいですね。
source:プレスリリース

ソフトバンク回線を提供できるMVNEは2社に

これでソフトバンク回線を提供できるMVNEは、日本通信とあわせて2社になりました。

格安SIMといえばほとんどがドコモ回線で、au回線の格安SIMもUQモバイルやmineoのAプラン、IIJmioのタイプAといったように人気どころがあるんですが、今後、ソフトバンク回線の格安SIMユーザーも増えてくるんでしょうか。

MVNEとは?

ちなみに。

MVNEについて簡単に説明しますと、ようは格安SIM(MVNO)の支援業者です。格安SIMを提供する会社ではないんですよね。

MVO : 自社で通信設備を持っている会社
MVNE : 格安SIM(MVNO)の支援業者
MVNO : MVOの通信設備を借りている会社

ざっくり書くと、こんなかんじです。MVOが大手キャリア、MVNOが格安SIMサービスを提供している会社です。格安SIMは大手キャリアから回線を借りてサービスを提供していると一口にいっても、「MVO→MVNE→MVNO」となってる会社もあれば「MVO→MVNO」とMVNEを介していない会社もあります。

はたまた、MVNE兼MVNOという会社まであるんですよね。MVNEとして大手キャリアの回線を提供しつつ、自社ブランドの格安SIMを持ってる会社ということです。

現状、ソフトバンク回線の格安SIMは増えていない

ソニーネットワークコミュニケーションズがMVNEとしてソフトバンク回線の提供を開始したといっても、まだこれを利用している格安SIM(MVNO)はないんですよね。つまり、ソフトバンク回線の格安SIMが増えたわけではありません。

なお、ソニーネットワークコミュニケーションズはMVNE兼MVNOです。MVNEとしてはドコモ回線、そしてこの度ソフトバンク回線を提供することになって、MVNOとしては自社ブランドの格安SIM『nuroモバイル』を提供しています。
→ nuro mobile

なので、現状nuroモバイルはドコモ回線の格安SIMですが、今後ソフトバンク回線のプランも提供する可能性はかなり高そうですね。nuroモバイルによると、ソフトバンク回線の提供は検討中だが時期は未定だそう。(こちらを参照

【追記】
2017年12月19日より、nuroモバイルでソフトバンク回線のプランを提供開始することになりました。

2017年からソフトバンク回線の格安SIMがぽつぽつ出てきた

日本通信の格安SIM『b-mobile S』、日本通信をMVNEとした格安SIM『Uーmobile S』といったようにソフトバンク回線の格安SIMが2017年よりぽつぽつ出てきました。

ソフトバンク回線の格安SIM自体まだまだ少ないんですが、いずれドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線に対応した格安SIMも登場してくるかもしれませんね。

以上、ソニーネットワークコミュニケーションズがソフトバンクのMVNEになったという話題でした。