どこに住んでいても、『月1,980円』という破格で、全国トップクラスの講師の授業が自宅で受けれるサービスをご存知でしょうか。
その名も「スタディサプリ」。
会員数は70万人以上…!個人だけでなく学校単位での導入もされているほど人気のサービスになります。
この記事では、そんなスタディサプリの料金や特徴などについてわかりやすく紹介していますので、興味ある方はぜひ読んでいってくださいね。
スタディサプリの概要
定額制の”授業動画”見放題サービス
まず、スタディサプリとは何か?というと、端的に書くと、定額制の”授業動画”見放題サービスになります。
NetflixやHuluといったサービスの勉強バージョンみたいなもんですね。自分が見たい講座をいつでも見たい時に見れるサービスです。
ちなみに、提供はリクルートグループ。みんなが知ってる大企業ですね。
対応講座は小学4年生~大学受験まで
・小学講座(4年生~)
・中学講座
・高校講座
・大学受験講座
上記のように、スタディサプリは小学校から大学受験まで対応しています。
しかも、月1,980円ですべて見放題になるんですよね。例えば、高校生だけど、苦手な教科があるから中学生の基礎から勉強し直したい!ってときでも、スタディサプリなら安い料金で手軽にできます。
スタディサプリのメリット
「神授業」と呼ばれるほどわかりやすい
冒頭で書いた通り、授業に登場している講師は、みんな実績のある全国トップクラスの方々です。
これだけでもすごいんですが、スタディサプリの醍醐味はここから…!
ITならではと言いますか、スタディサプリは、利用者の視聴データに基づいて、授業動画を常に改善しているんですよね。
利用者に伝わってない部分は再撮影したりなど、よりわかりやすく、より伝わりやすく、授業動画は進化していっているというわけです。その結果、スタディサプリの授業は、『神授業』と呼ばれているほど、高評価になっています。
どんなものなのか実際に見てみたい…!って方は、公式サイトでも紹介されている英語の授業を以下に貼るので、一度ご覧いただければと思います。
どうでしょうか。こんなかんじでとってもわかりやすいのがスタディサプリの授業動画になります。
テキストは無料でダウンロード可能
テキストについては、無料でダウンロード可能です。
動画を見るだけじゃなく、テキストが欲しい!って方は、PDFファイルをダウンロードし、用紙に印刷すればOK。(用紙代、インク代は自己負担になります。)
なお、面倒なので完成されたテキスト冊子が欲しいって方向けには、1,200円でテキスト冊子の販売もしています。(*)
スタディサプリのデメリット
強制力が格段に低い
自発的にやらなければいけないのがスタディサプリです。
なにもスタディサプリに限った話ではありませんが、本人のやる気がなければ全く意味がありません。スタディサプリ申し込むと、全国トップクラスの授業動画が見れるようになるだけで、自動的に学力が上がるわけではありません。
当然ながらそれを活かすかどうかは本人次第。塾に比べると強制力が格段に低いので、本人のやる気がもろに結果に反映されます。
時間割もなければアレコレ言ってくる先生もいないので、マイペースで勉強できるというメリットがある反面、自己管理が必要になってくるサービスということです。
料金は上がるが、担当のコーチをつけることも可能
…と、上記のスタディサプリのデメリットを読んで、「ちょっと不安だな」と感じた方の不安を拭い去ってくれるのが『個別指導コースや合格特訓コース(月9,800円)』になります。(「小学講座」には9,800円のコースなし。)
月1,980円のコースと何が違うのか?というと、以下です。
・担当のコーチがつく
月9,800円と料金はハネ上がるんですが、それでも予備校に通う塾代や交通費を考慮すると、十分安い価格設定になっています。
スタディサプリの料金や特徴まとめ
以上、スタディサプリについてでした。
いろいろ書きましたが、月1,980円で全国トップクラスの授業を自宅で受けれるのが『スタディサプリ』です。価格も質も画期的なサービスなんですよね。
ちょっと試したい…!って方には14日間無料体験も可能ですよ。