UQモバイルの特徴を解説。料金プランはどんな内容?支払い方法は?


毎月のスマホ料金を抑えることができれば…。そんな要望に応えてくれるのが格安SIMです。今、利用者がどんどん増加している人気のサービスなんですよね。

この記事では、その中の1つ『UQモバイル』の特徴をわかりやすく解説していきます。

▼公式サイトはこちら
UQモバイル

UQモバイルってどんな格安SIM?

KDDIが提供してる格安SIM

UQモバイルは、大手キャリア「au」で超有名なKDDIが提供している格安SIMになります。いわゆるauのサブブランドと呼ばれている存在ですね。細かく書くとKDDIの子会社であるUQコミュニケーションズが提供しています。

ちなみに、UQモバイルといえば三姉妹のCM。あのCMでUQモバイルの認知度が25%ほどから約90%にUPしたそうですよ。

UQモバイルはau回線


UQモバイルはau回線を使ってサービスを提供しています。なので、auと同じ通話品質・通信エリアで利用することができるんですよね。

また、auから乗り換える場合は基本的に現在使ってるスマホをそのままUQモバイルでも利用することができます。乗り換えるにあたってスマホ代がかかりませんし、面倒なデータ引き継ぎもなしということです。

念のため事前に対応端末はチェックしておいてくださいね。
⇒ UQモバイル

2017年7月以前に販売されたauのVoLTE対応端末やドコモの端末、ソフトバンクの端末をそのままUQモバイルで使うにはSIMロック解除する必要があります。

UQモバイルの料金プラン


UQモバイルの料金プランは、格安SIMとしてはよくある普通のプランと、UQモバイルならではの「おしゃべりプラン/ぴったりプラン」という大きく分けて2種類の料金プランがあります

よくある普通の料金プラン

用意されているデータ容量は『高速通信3GB』と『高速通信の容量はないけど、少し早い低速通信(*)が使い放題』の2つです。

(*)少し早い低速通信、というのは格安SIMの低速通信の速度は最大200kbpsなんですが、UQモバイルの該当プランは最大500kbpsになります

それぞれデータ通信のみか音声通話ありか選べるようになっています。

料金
■高速通信3GB(データ高速プラン)
・データSIM → 月980円
・通話SIM → 月1,680円

■少し速い低速通信が使い放題(データ無制限プラン)
・データSIM → 月1,980円
・通話SIM → 月2,680円

おしゃべりプラン/ぴったりプラン

おしゃべりプラン/ぴったりプランは、「通話SIM」+「5分かけ放題、もしくは無料通話」がセットになっているUQモバイルならではのプランになります。

なお、UQモバイルで端末を購入する場合は端末費用が別途かかってくるんですが、おしゃべりプラン/ぴったりプランを契約する方に限り『マンスリー割』という端末割引が適用されて、かなりお得に端末を購入できるようになります

ただ、おしゃべりプラン/ぴったりプランには2年縛りがあったり、利用年数で料金が上がるなど、格安SIMっぽくない少々複雑なプランになっているので、契約する際は内容をしっかり理解して契約するようにしましょう

以下、利用月数ごとのおしゃべりプラン/ぴったりプランの料金・内容になります。

13ヶ月目までのおしゃべりプラン/ぴったりプランの料金・内容

おしゃべりプランとぴったりプランの違いは、セットになるものが「5分かけ放題」か「無料通話」かの違いくらいであとは一緒です。

ひと月のデータ容量によって3つの料金プランがあります。

[プランS]
・月額料金 → 1,980円
・使えるデータ容量 → 2GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 60分

[プランM]
・月額料金 → 2,980円
・使えるデータ容量 → 6GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 120分

[プランL]
・月額料金 → 4,980円
・使えるデータ容量 → 14GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 180分

上記が、すべての割引やキャンペーンが適用されている最もお得な状態のおしゃべりプラン/ぴったりプランの料金・内容になります

14ヶ月~25ヶ月目までのおしゃべりプラン/ぴったりプランの料金・内容

14ヶ月目からは「イチキュッパ割」という割引が適用されなくなるので、料金がプラス1,000円UPします。

[プランS]
・月額料金 → 2,980円
・使えるデータ容量 → 2GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 60分

[プランM]
・月額料金 → 3,980円
・使えるデータ容量 → 6GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 120分

[プランL]
・月額料金 → 5,980円
・使えるデータ容量 → 14GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 180分

26ヶ月目以降のおしゃべりプラン/ぴったりプランの料金・内容

26ヶ月目からはすべての割引やキャンペーンが適用されなくなるので、料金がさらに上がり、使えるデータ容量や無料通話も少なくなります。

[プランS]
・月額料金 → 3,980円
・使えるデータ容量 → 1GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 30分

[プランM]
・月額料金 → 4,980円
・使えるデータ容量 → 3GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 60分

[プランL]
・月額料金 → 6,980円
・使えるデータ容量 → 7GB
・無料通話(ぴったりプランのみ) → 90分

契約の自動更新に注意!

おしゃべりプラン/ぴったりプランは14ヶ月目から料金が上がるといっても、マンスリー割もありますし、お得なプランと言えます。

ただ、26ヶ月目以降は「うーん…」という微妙なかんじなんですよね。

で、解約したい!ってなったとき、おしゃべりプラン/ぴったりプランの契約は、大手キャリアと同じように2年ごとに自動更新されるので要注意です。

更新月に解約しないと契約解除料が『9,500円』かかります

■おしゃべりプラン/ぴったりプランの契約更新月:
利用開始日を含む月を1ヶ月目として、26ヶ月目が更新月になります。契約解除料がかからないのはこの1ヶ月だけです。

▼公式サイトはこちら
UQモバイル

UQモバイルの初期費用


UQモバイルは、初期費用として以下の料金がかかってきます。

SIMパッケージ代金
初月の月額料金
初月のオプション代(*)
初月の端末費用(*)
(*)オプション代や端末費用は、当然ながらオプションをつけなかったり、UQモバイルで端末を購入しなければかかってこない費用になります。

SIMパッケージ代

これは他社格安SIMでは、「契約事務手数料」や「初期工事費用」などと呼ばれているものです。

UQモバイルのパッケージ代は『3,000円』になります

初月の月額料金

UQモバイルでは初月の月額料金は日割り計算されて請求されます。月の途中で契約しても損しないようになってるんですよね。

いつの時点で日割り計算されるのか?というと起算日は以下です。

UQモバイルがSIMカードを発送した日の7日後
初めてUQモバイルを利用した日

上記の早いほうの日にちがUQモバイルの起算日になります。

初月のオプション代

オプション代の初月の料金については、オプションによって「日割りされるもの」「満額請求のもの」があります

■初月日割りのオプション
・電話基本パック
・端末補償サービス
・メールサービス
・割込通話サービス

上記以外のオプションは、月の途中で申し込んだとしても日割り計算されず、満額請求となります。といっても、初月とあわせて最大2ヶ月無料キャンペーン中のオプションも多いです。

初月の端末費用

UQモバイルで端末をセット購入する場合にかかってくる費用です。

どれぐらいの費用になるかは端末によりけりなんですが、おしゃべりプラン/ぴったりプランの項目で書いたように、UQモバイルには『マンスリー割』という端末の割引制度があるので、端末をセット購入しても毎月の端末費用が0円だったり、数百円に抑えることができます

▼公式サイトはこちら
UQモバイル

UQモバイルの支払い方法


UQモバイルの支払い方法は以下の2つです。

クレジットカード
口座振替

クレジットカードだけでなく、口座振替も使えるんですよね。

なお、デビットカードについては以前は一部カードが使えたみたいですが、今は不可です。公式サイトのデビットカードに対する記載も『一部のデビットカードが利用できない』から『デビットカードは利用できない』に変更されています。

クレジットカード

UQモバイルの支払い方法として使えるクレジットカードは以下です。

VISA
MasterCard
JCB
American Express
DINERS
店舗申し込みなら家族名義のクレジットカードでもOK

格安SIMの支払いにクレジットカードを使う場合は、基本的に契約者本人名義のものに限ります。

しかし、UQモバイルは「店舗申し込みなら」という制限はありますが、家族名義のクレジットカードでもOKな格安SIMなんですよね。なお、家族名義のクレジットカードで契約する場合は『家族である証明書』も必要になってきます。

口座振替

続いて口座振替についてです。

UQモバイルは特に制限なく支払い方法に口座振替が使えます。ただ、口座振替を利用するうえで知っておきたいことが「2つ」ほどあるので紹介しますね。

【1】口座振替が利用できるようになるまで時間がかかる

支払い方法を口座振替にすると、UQモバイルから「口座振替依頼書」が送られてくるので、必要事項を記入して返送後、1~2ヶ月ぐらいで指定した口座から引き落とされるようになります。

口座振替が利用できるようになるまでは、コンビニの振込用紙が送られてくるので、それでUQモバイルの料金を支払うという流れになります。

【2】コンビニでの振込は3回目から手数料がかかる

上で紹介したように口座振替が使えるようになるまで1~2ヶ月かかるので、2回目までのコンビニ振込の手数料は無料になります。

ただ、3回目からは200円の振込手数料がかかるようになるので、「口座振替依頼書」が手元に届いたらできるだけ早く返送するようにしましょう。

口座振替もクレジットカード払い同様、店舗申し込みなら家族名義の口座を利用することができます。

▼公式サイトはこちら
UQモバイル

UQモバイルのメリット/選ばれる理由


UQモバイルのメリットは、なんといっても『通信速度』です。その速度は他社格安SIMと比べて突出しています。

UQモバイルは混雑時でも遅くならない

格安SIMによって全体的な通信速度に差はあれど、共通して言えることは「混雑時(特に昼時)に通信速度が大幅に低下する」ということです。

しかし、UQモバイルは混雑時でも通信速度が低下せず、常時快適に通信ができるんですよね。料金はグッと安くなるけど、通信面に関しては大手キャリアとほとんど変わらないというわけです。

そのため、格安SIMに乗り換えるにあたって混雑時の通信速度の低下が気になる方はUQモバイルを選んでおけば、まず間違いありませんよ。

UQモバイルのその他メリットは?

通信速度以外にUQモバイルのメリットはあるのか?というと、あくまで個人的な見解ですが特にパッとするようなものはありません。

といっても、UQモバイルは他社格安SIMより劣ってるわけではありません。サービス面において、一昔前は格安SIMによって大きな差があったんですが、今はほぼ横並び状態なんですよね。

で、『利用者に聞く格安SIMの不満は何か?』というアンケートがあれば必ずあがってくるものが、混雑時の通信速度の遅さです。UQモバイルはそれを解決しているので、まさに格安SIMならではの根本的な不満が出ない格安SIMといえます

特にUQモバイルの3GBのプラン(データ高速プラン)は、他社格安SIMと同じような料金体系にもかかわらず、大手キャリアと同じように常時安定した通信速度が出るという破格ともいえる存在になっています。

▼公式サイトはこちら
UQモバイル

UQモバイルのデメリットは?


続いて紹介するのはUQモバイルのデメリットの話です。

『大手キャリアからUQモバイルに乗り換えなければよかった』と後悔しないためにも、ぜひ読んでくださいね。

個人的には節約できるスマホ料金を考えると許容できる範囲内ですが、人によって不都合を感じることがあるかもしれません

UQモバイルはデータシェアできない

UQモバイルはデータシェアに対応していません

なお、データ容量が余れば他社格安SIMと同じように翌月に繰り越しされます。

UQモバイルのデータ高速プランにはかけ放題オプションがない

UQモバイルの通話料は、大手キャリアや他社格安SIMと同様『30秒で20円』になります。基本的な通話料に関しては、どこの携帯会社を利用しても大して変わりないんですよね。

で、格安SIMはこの通話料を「かけ放題」や「無料通話」といった通話オプションで安くできるんですが、UQモバイルはおしゃべりプラン/ぴったりプランでのみ、「かけ放題」や「無料通話」を利用することができるようになっています。

そのため、データ高速プランの通話料を安くするには、他社サービスを利用する必要があります

データ高速プランの通話料を安く抑える他社サービス

通話料を半額にする

今やほとんどの格安SIMは、通話料を半額にできる専用の通話アプリを提供しています。専用の通話アプリは、それを提供している格安SIMを契約しないと使えないものが多いんですが、一部だれでも使える通話アプリもあるんですよね。

それを活用することによって、UQモバイルのデータ高速プランの通話料も半額『30秒で10円』にできます。以下です。

どっちも基本利用料は無料で、通話したら通話した分だけ通話料が請求になるという料金体系です。なお、電話回線を利用したものなので、通話品質もよく、相手にも電話番号がそのまま通知されます。

かけ放題をつける

上で紹介したものは通話料が半額になるだけなんですが、月額料金を支払うことによって、通話料が半額になるだけではなく10分かけ放題をつけれるものもあります。以下です。

上記のサービスを契約すると、UQモバイルのデータ高速プランでもかけ放題を利用することができます。

UQモバイルはキャリアメールを無料で使えない

UQモバイルに乗り換えると、大手キャリアを解約するわけなので、当然ながら「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」「~@softbank.ne.jp」といったキャリアメールが使えなくなります。

連絡手段はLINE!って方には関係ない話なんですが、UQモバイルでメール機能を使う場合は無料と有料の2パターンあります。

・無料 → 「Gmail」などのフリーメールを利用する
・有料 → 月200円払って「~@uqmobile.jp」というメールを利用する

「~@uqmobile.jp」は有料なだけあって、格安SIMで使えるメールアドレスとしては唯一、キャリアメールと同じようにケータイメール扱いになります。なので、特に大きな問題はありません。

しかし、メールに月200円払うのもな…って方も多いかと思います。そんな方はフリーメールを使うことになるんですが、フリーメールはPCメール扱いなんですよね。フリーメールを使うことによって、どういう不都合が起こる可能性があるのか?というと以下です。

相手がキャリアメールだと迷惑メール扱いされるかも

メールを送る相手がキャリアメールだと、PCメール一括拒否などの設定によっては迷惑メール扱いされてメールが届かない場合があります。

対処法としては相手に受信許可設定してもらう必要があります。

キャリアメールでしか登録できないサービスがある

一部キャリアメールでしか登録できないサービスがあるので、そういったサービスは利用できなくなります。

これについては対処法なしで、フリーメールを使うなら該当サービスがキャリアメール以外で利用できるように待つぐらいしかありません。

ちなみに、私の場合はキャリアメールがなくて登録できないサービスにまだ当たったことがありません。幼稚園の連絡網なんかもフリーメールで登録できて、ちゃんと配信されてきますよ。

UQモバイルの特徴まとめ


以上、格安SIM「UQモバイル」の紹介でした。UQモバイルは、昼時などの混雑時に通信速度が遅くなるのは嫌だ!って方に特におすすめの格安SIMになります。

▼公式サイトはこちら
UQモバイル

乗り換え方法がちょっとわかりづらい…って方は、大手キャリア別に解説している記事があるので、ぜひ参考にしてください…!思ってる以上に簡単にできますよ。

格安SIMのおすすめはここ!徹底調査して本音で厳選 - 格安SIMライフ
格安SIMライフについて 格安SIMライフでは、とっつきにくい格安SIMの情報をできる限りわかりやすく解説しています。 毎月のケータ...