車のバッテリーを自分で交換してみた。廃バッテリーの処分方法は?


・車のバッテリー交換は簡単
・自分でやると安くつく

こんな話を聞いて、先日バッテリー交換を自分でやってみました。

車のバッテリーを自分で交換してみた

1.バッテリーの購入

まず、自分の車に合うバッテリーの購入ですね。

ってことでネット検索便利。「自分の車種」+「適合バッテリー」で検索するとイッパツでわかります。

▼私が購入したのはコレ

Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-100D23L/C7

価格は11,707円(当時)。

パナソニックのカオスシリーズです。日本製、そして評判を調べるとすこぶる良好でしたので、これに決めました。

2.車のバッテリーを交換する

バッテリーが手元に届いたので、さっそく交換することに。

初めてだったので、Youtubeでバッテリー交換動画をしっかり見て挑みましたよ。必要な道具は10mmのスパナだけでOKでした。

手順は以下。

・バッテリーを固定している金具を外す

・マイナス端子を外す

・プラス端子を外す

・バッテリーを入れ替える

・金具でバッテリーを固定する

・プラス端子を付ける

・マイナス端子を付ける

要注意ポイントは端子のマイナス/プラスを外す順番です。

※バッテリー交換方法は、文字より動画のほうが圧倒的にわかりやすいので、「自分の車」+「バッテリー交換」でyoutube検索してみてくださいね。

青い粉が噴出していた

ちなみに、端子(特にマイナス端子)から青い粉が噴出していました。

調べてみると、緑青(ろくしょう)というサビみたいなものらしく、キレイにふき取ってから、新しいバッテリーと取り付けました。

エンジンをかけると無事始動です。よかったよかった。

廃バッテリーの処分方法

バッテリーを新しくしたら、エンジンのかかりがよくなりましたよ。

あと、燃費も良くなった気がする。。

ともかく、あとは廃バッテリーの処分ですね。

オートバックスにて無料引き取り

これまた調べてみると、オートバックスさんで無料で引き取ってくれるとの情報がネットにあったので、近所のオートバックスへ行ってきました。

そして、手の空いてそうなレジの人に話してみると、快くOKの返事を頂いたので、廃バッテリーを引き取ってもらいました。

ということで、バッテリー交換完了…!

初めてだったので、バッテリーを入れ替える作業をするとき、少しドキドキしたんですが、何事もなく終わって一安心です。

かかった費用はバッテリー代の1万ちょっとのみ。やはり自分でやるとだいぶ安くつきますね。