三井住友カードのコンビニでの利用が高還元率になっていた件


コンビニでの支払いは、主にPayPayを使っていたんですが、2020年4月から基本還元率が「0.5%」に…。

ちょっとの間、気にせず使っていたけど、「0.5%」というのは、大概のクレジットカードの還元率と同じなんですよね。

あえてPayPayを使う必要はないな…と最近感じてきたので、調べてみると『三井住友カード×コンビニ』がなかなか良さそう…!ということで、コンビニでの支払いは三井住友カードを使うことにしました。

三井住友カードならコンビニの還元率「2.5%」

三井住友カードは、200円の買い物で1Pのポイントが付きます。いわゆる、還元率「0.5%」ですね。

しかし、コンビニだとポイントが5倍になる…!というわけです。還元率が「2.5%」に跳ね上がります。

※2019年3月からこのような仕様になったそう。もっと早く知っておけばよかった…。

ちなみに、ポイントが5倍になるショップは以下の4つ。

・セブンイレブン
・ファミマ
・ローソン
・マクドナルド

大手コンビニだけでなく、マクドナルドでの利用もポイントアップします。(マクドナルドも個人的に良く利用するのでありがたい。)

三井住友カードをGoogle Payに登録してみた

なお、私が持っている三井住友カードはiD一体型。

支払いの際、三井住友カードを専用の機器にかざすだけでOKなんですが、PayPayでの支払いに慣れていたのもあって、スマホで支払えるようにするため、三井住友カードをGoogle Payに登録しました。

これにより、スマホをかざすだけで、iD払いができるように…。チラッとちょっとしたものをコンビニに買い行く際の持ち物は、スマホのみでOKですね。

貯まったポイントはiDバリューへ

そして、貯まったポイントはiDバリューへ充当することにしました。

iDでの支払い金額に対して、iDバリューの残高から自動でキャッシュバックされるので、ほぼ手間なく貯まったポイントが消費できます。

【追記】iDバリューに充当できなかった…

なんてこったい…です。

Vポイントが少々貯まったので、『さぁ、iDバリューへ充当してみよう』と手続きしようとしてみたら、交換ページに以下の文言が。

2020/06/16 VポイントからiDバリューへの交換に際し、以下に該当するお客様は、お申込みできません。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
(1)「Google Pay」にてiDをご利用のお客様
(2)「Apple Pay」にてiDを初期設定後2日未満のお客様(2日以降に再度お申込みください)
source:Vポイント

私はGoogle Pay経由でiD払いを使っているので、VポイントをiDバリューに交換できませんでした。

これは予想外。

ということで、どうしようか検討した結果、貯まったはVポイントは、Amazonギフト券に交換することにします。

【追記2】iDバリューに充当できた…!

2020年7月4日、もう一度、iDバリューに充当できるかやってみたら、できるようになっていました。

6月に充当できなかったのは、三井住友カードのポイントシステムが2020年6月に一新された影響かな。ともかく、これで懸念点はなくなりました。

よかったよかった。