ファミマでプルームテックのスターターキットをゲットしました…!
▼購入したプルームテックのスターターキット
料金は3,000円。
以前は4,000円でしたが、2018年7月から3,000円になったみたいですね。
ただ、4,000円のときは、スターターキットにケースも含まれていたけど、3,000円になってから別売りなったそう。
なので、今回、プルームテック専用のケース(1,000円)も一緒に購入したので、ぶっちゃけコンビニで買う場合は、昔と比べてお得になったわけではないのであしからず…。
さて、それでは紙タバコからプルームテックに変えてみた感想を書いていきたいと思います。
プルームテックを吸ってみた感想
当然ながら感じ方は人によって様々。参考情報として、プルームテックに変える前の私のタバコ状況を紹介しますと以下です。
・銘柄はマルボロライト
・メンソールは苦手
吸い心地が軽い
まず思ったのがコレ。『吸い心地が軽い』
紙タバコに比べて吸った際の引っかかりがないというか、吸ってるけど抜けてるみたいな感覚というか…。
表現が難しいですが、一言で書くと『軽い』です。
味は嫌いじゃない
プルームテックは、本体にタバコカプセルをセットして吸います。
▼私が購入したタバコカプセル「レギュラー」
▼本体にセットするとこんなかんじ
「レギュラー」は、”プルームテックのタバコカプセルで最も紙タバコの味に近い”と言われているものですが、個人的には嫌いじゃない味。
愛用している銘柄のタバコが売りきれていて、しょうがなく、いつもと違う銘柄のタバコを買って吸った時に感じる違和感と同程度でした。
プルームテックに変えてみて感じたメリット
紙たばこからプルームテックに変えてみて、1週間ほど経ったんですが感じているメリットは以下になります。
嫁にタバコ臭いと言われなくなった
■掃除しなくていい
灰が出ないので、灰皿など掃除の手間がなくなった
プルームテックをおいしく吸うためにやったこと
吸い心地の軽さをなんとかしようと調べてみると、マウスピースが好評だったので買ってみました。
使ってみてどうだったのか?というと、吸ってるけど抜けてる感は解消されず…。ただ、吸いやすくはなりましたよ。
※【後日談】数日で吸い心地の軽さにも慣れてきました。マウスピースについては手放せないアイテムになっています。
スターターキットの内容物
最後に、プルームテックのスターターキットの内容物を写真で撮ったので貼って終わりますね。
▼中身はこんなかんじです
カートリッジを再生してタバコ代を節約
【2019年5月2日に記載】
紙タバコからプルームテックに変えた感想を書いてから約2週間。
吸い心地が軽いとか言いつつも、なんだかんだプルームテックに慣れちゃいましたよ。一度も紙タバコを吸わず現在に至ります。
※このまま紙タバコを卒業できるかも。そして、この流れで禁煙なんてことも…。
さて、プルームテックに慣れてきたところで、次に出てきた欲望は『タバコ代の節約』です。
プルームテックで節約できるタバコ代
510円×2箱×30日=月30,600円
490円×2箱×30日=月29,400円
うん、ちょっとだけ安くなる。
ただ、1週間ぐらい経って、プルームテックに慣れてきた頃に「煙さえ出ればタバコ吸いたい欲がまぎれそう」って思ったんですよね。
で、なんとかならないかなと、調べて発見したのが『プルームテックのカートリッジ再生』です。
カートリッジを再生してさらにタバコ代を節約する
プルームテックのタバコを購入したら、タバコカプセル5個に対してカートリッジが1本付いてきます。
※カートリッジが煙…というか水蒸気を発生してくれます。
そして、タバコカプセルを5個使い切るとカートリッジも使い切るという仕組みなんですが、このカートリッジを再生するというわけです。
再生キットと補充液を購入
カートリッジを再生するため、まず私が購入したのが再生キットと補充液(リキッドと呼ばれる)です。
購入した再生キット
アポロン 【改良版】 プルームテック カートリッジ 再生 リキッド
価格は880円(当時)。
この再生キットを購入した理由は、ただ単に「かぎ針」と「ニードルボトル」が安く欲しかったから。リキッドについては、別で買う予定だったから特にこだわりなしです。
※せっかくなので、付いていたリキッドも使ってみたんですが、メンソールだったので、空にして入れ替えました。紙タバコ時代からどうもメンソールが苦手で…。
購入したリキッド
ファンタジーグリセリン(VG)、プロピレングリコール(PG)ミックス品
価格は756円(当時)。
これを購入した理由は以下です。
・日本製
・人気だった
・VGとPGの比率が選べる
・タバコカプセルの味が変わらないように無味無臭がよかった
ちなみに、VGの比率が高いほど煙がよくでるらしいです。私はVG40:PG60のものを購入しましたが、ちょうどいい感じでした。
再生キットとリキッドを購入後のタバコ代
煙でタバコ吸いたい欲をなんとかごまかせて1日1箱ほどに…。
490円×1箱×30日=月14,700円
紙タバコ時代に比べてタバコ代が半値以下になりました。再生キットやリキッドの費用は余裕でペイできますね。
タバコ味のリキッドを購入してさらに節約
まだ続きます。
カートリッジを再生して同じタバコカプセルを吸っていると、やはり味がしなくなってきます。
上のほうで、リキッドを選んだ理由に「タバコカプセルの味が変わらないように」と書いたんですが、コレ、味が付いていれば、同じタバコカプセルをもっと使い続けることができるんじゃ…。
そう思い、購入したのが以下。
購入したタバコ味リキッド
電子タバコ リキッド Shadow Wither 国産ブランドBI-SO
価格は710円(当時)。
安心の日本製。ノーニコチンのタバコ味リキッドです。
カートリッジに無味無臭のリキッドを染み込ませるとき、これも1~2滴たらして使ってみたら、なしのときと比べて、ほんのり味が続くようになりました。
タバコ味リキッドを購入後のタバコ代
以上、ごまかしごまかしですが、現在、タバコカプセルの消費量が1日2~3個になっています。
490円×0.5箱×30日=月7,350円
なんと3分の1以下に…!
あくまで試算ですが、紙タバコ時代より大幅にタバコ代が節約できそうです。
▼プルームテックが壊れちゃいました…
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