「人柱になるかも…」と冗談を書きながら、2019年5月に意気揚々とどんなときもWiFiを契約した管理人です。(当時の記事)
2019年8月頃に、ちょこっと通信障害はあれど、個人的に許せる範囲で、また、当時は対応もよかったので、今までかなり愛用してたんですけどねー。
結論からいうと、『人柱になりました』。
経緯、そして現状を書いていきます。
※怒り気味なのであしからず…。
2020年2月、どんなときもWiFiで通信障害が発生
まず、「ん?」となったのが2020年2月後半。
どんなときもWiFiで通信障害が起こったんですよね。どの程度の通信障害かは、クラウドSIMという性質上、人によって様々だと思います。
私の場合、2月末頃の昼間だけ、少し繋がりにくくなったという程度かな。なので、私はこの時点では大して問題視していませんでした。
補填は「解約の違約金免除」or「1ヶ月の料金無料」
そして、3月に入り補填内容が決定。
「解約の違約金免除」か「1ヶ月の料金無料」のどちらかを選べるというものでした。(このとき解約しておけばよかったとマジで思う。)
私は2月の通信障害の影響をさほど受けていませんでしたし、どんなときもWiFiからきたメールに『3月1日に完全復旧』との記載があったので、「1ヶ月の料金無料」のほうを選択したんですよね。
『通信障害なんてそうそう起きるもんじゃない』
こんなことを思っていた時期が私にもありましたよw
しかし、2度あることは3度あった。しかもソッコーです。
2020年3月、どんなときもWiFiで通信障害が発生
3月半ば以降、もうほんと繋がらない…!完全復旧とは何だったのか。
百歩譲って、繋がらないものはしょうがない。時期が時期ですしね。
ただ、3月の補填内容がひどすぎた。
補填は申請者のみ料金減額。しかも復旧の目途立たず
補填は、回線休止の申請者のみ料金減額。
そして4月1日復旧予定だけど、”間に合わないかもしれません”との文言あり。ようは復旧の目途が立ってないんですよね。
そもそも、必要だからどんなときもWiFiを契約しているわけで。
回線休止したら、他のポケットWiFiを契約するなり、他の契約を検討する必要がある方が多数派だと思うんですけどね。
我慢するにしてもいつまでなのだろうか…。”間に合わないかもしれません”と書かれていたら4月1日復旧するかわかったもんじゃありませんし。
でも、今回は解約違約金の免除なし。
ネットに繋がらないWiFiの機器なんてただの置物です。邪魔なだけ。いらないんですよ。
にもかかわらず解約違約金の免除はないので、送り返せない。ちなみに、私は契約して1年以内なので、違約金は『19,000円』。まさか、使えないWiFiに月3,480円払い続けるはめになるとは思わなかったです。
というか、今の状態で解約違約金とっていいものなのか…。
※案の定、SNSで炎上中。
なお、回線休止の申請は、今んとこまだしないつもり。理由は、”解約についてなにかアナウンスあればすぐ動けるように”です。
その後、2020年4月に復旧
どんなときもWiFiは、予定通り無事4月1日に復旧しました。
補填については変更があり、結局、回線休止の申請していなくても3月分の料金は返金されることに。なので、私も返金されます。
解約違約金については、4月以降も通信障害が継続していれば、免除されることになりましたよ。
ちなみに、解約違約金免除となる通信障害に該当する条件は以下。
・3時間以上の低速(384kbps以下)が一度でも発生する
ということで、不信感は拭い切れていませんが、今んとこ順調に使えてますし、そのままどんなときもWiFiを使い続けるしかないですね。
最低利用期間の2年経過するまであと1年ほどか…。
※2020年10月末に、どんなときもWiFiの無制限プランが終了するとのことです。その際、違約金なしで解約できるので、私もついに解約することにします。