ワードプレスで特定のページにのみ表示する方法メモです。
“条件分岐処理”というものですね。
ワードプレスで特定のページにのみ表示する
トップページ:is_front_page()
微妙に挙動が違うけど「is_home()」でもok。
2ページ目以降に表示させたくない場合は、「!is_paged()」とあわせて記載する。
<?php if (is_front_page() ): ?>
ここに記載のものがトップページに表示される
<?php endif; ?>
関連 【PHP】論理演算子( || , && , ! )の使い方
投稿ページ:is_single()
<?php if (is_single() ): ?>
ここに記載のものが投稿ページに表示される
<?php endif; ?>
特定のページにのみ表示する
特定のページにのみ表示させたい…!ってときはページIDを記載します。
<?php if (is_single(1) ): ?>
ここに記載のものが投稿ページ(ID:1)に表示される
<?php endif; ?>
複数の特定のページにのみ表示する
表示させたいものが複数の特定のページにあるってときは、以下のように記載します。
<?php if (is_single(array( 1,2,3,4 )) ): ?>
ここに記載のものが投稿ページ(ID:1,2,3,4)に表示される
<?php endif; ?>
なお、複数の固定ページや複数のカテゴリページ、複数のタグページ…といったように、投稿ページじゃない場合は、「is_single」を該当のものに変更すればokです。
固定ページ:is_page()
<?php if (is_page() ): ?>
ここに記載のものが固定ページに表示される
<?php endif; ?>
カテゴリページ:is_category()
<?php if (is_category() ): ?>
ここに記載のものがカテゴリページに表示される
<?php endif; ?>
in_category()について
「is_category()」と似たようなタグに、「in_category()」っていうものがあります。
特定のカテゴリに該当する記事にも表示させることができるので、便利。
<?php if (in_category(1) ): ?>
ここに記載のものがカテゴリページ(ID:1)とカテゴリページ(ID:1)に含まれる投稿ページにも表示される
<?php endif; ?>
タグページ:is_tag()
<?php if (is_tag() ): ?>
ここに記載のものがタグページに表示される
<?php endif; ?>
アーカイブページ:is_archive()
<?php if (is_archive() ): ?>
ここに記載のものがアーカイブページに表示される
<?php endif; ?>
検索結果ページ:is_search()
<?php if (is_search() ): ?>
ここに記載のものが検索結果ページに表示される
<?php endif; ?>
404ページ:is_404()
<?php if (is_404() ): ?>
ここに記載のものが404ページに表示される
<?php endif; ?>