IIJmioのデータシェアや複数回線契約を解説。お得にSIM追加するには?

この記事では、IIJmioのデータシェアや複数回線契約についてわかりやすく解説していきます。

IIJmioのデータシェアサービスってどんな内容なのか…?と気になっている方や、IIJmioのSIMカードを追加しようかなと検討中の方の参考になればと思います。

IIJmioのデータシェア

まず、IIJmioのデータシェアサービスについてです。

IIJmioは、1つのプランにSIMカードを追加することによって、追加したSIMカードとのデータシェアが可能になります

例えば、主たる契約が3GBプランだった場合、1枚SIMカードを追加したら合計2枚のSIMカードで3GBを共有して消費することになるということです。

追加できるSIMカードの最大枚数

で、こういうタイプのデータシェアサービスを提供している格安SIMは、追加できるSIMカードの上限が3枚とか5枚とかがほとんどなんですが、IIJmioでは契約しているプランによっては、最大10枚のSIMカードでデータシェアできるようになっているんですよね。

以下、プランごとのSIMカードの上限枚数です。

・3GB/6GBプラン → 2枚
・12GBプラン → 10枚(但し、通話SIMは5枚まで)
・エコプラン → 3枚

12GBプランなら、家族まとめて乗り換えたい、かつ、スマホ用だけでなくタブレット用など、1人につき必要なSIMカードが多い…!といった状況のデータシェアにも対応できるというわけです。

なお、IIJmioの料金プランの詳細については、以下の記事でわかりやすく解説しているので興味ある方はチェックしていってくださいね。

参考IIJmioの料金プランを解説。タイプA/Dの違いは?コミコミセットとは?

追加するSIMカードの料金

SIMカードを追加するたびに、初期費用として1枚につき以下の料金がかかります。

■追加SIMの初期費用
・SIMカード追加手数料 → 2,000円/枚
   +
・SIMカード発行手数料 → ドコモ回線は394円/枚、au回線は406円/枚

そして、追加するSIMカードの種別/枚数によって、主たる契約の月額料金に、以下の料金が毎月プラスされることになります。

■SIMカードの種別にかかわらず毎月プラスされる料金
・追加SIM利用料 → 月400円/枚(12GBプランの場合、追加SIM2枚まで0円)
   +
■SIMカードの種別によってさらに毎月プラスされる料金
・データSIM(SMS無) → 0円
・データSIM(SMS有) → ドコモ回線は月140円/枚、au回線は0円
・通話SIM → 月700円/枚

ちなみに、この料金は個別に契約するよりお得なのか?というとケースバイケースなんですよね。

一例を書くと、2人、月3GBの通話SIMが必要な方がいるとしたら

▼3GBプランを個別に契約した場合の月額料金
1,600円×2=『月3,200円』

▼6GBプランに1枚SIMカードを追加してシェアする場合の月額料金
2,200円+(400円+700円)=『月3,300円』

1人あたりの使えるデータ容量は3GBと同じなんですが、月額料金が1つのプランにSIMカードを追加したほうが高くなります。

もちろん、これは3GBの通話SIMの話というだけで、必要なデータ容量、はたまたSIMカードの枚数/種別によっては、お得になるのが逆になることもあります。

IIJmioの複数回線契約

続いて、IIJmioの複数回線契約についてです。

IIJmioを複数回線契約する際は、料金やデータシェア可/不可の他にも考慮するポイントがあるので、詳しく書いていきますね。

IIJmioの複数回線契約する方法は、個別に契約するか1つのプランにSIMカードを追加するかだけでなく、mioIDも絡んでくるので、方法は以下の3通りになります。

・1つのプランにSIMカードを追加する(同一のmioID)
・別のプランを新たに契約する(同一のmioID)
・別のプランを新たに契約する(別のmioID)
一番上の『1つのプランにSIMカードを追加する(同一のmioID)』というのが、上で紹介したIIJmioのデータシェアに該当します。なので、他の2つの方法でSIMカードを追加してもデータシェアできません。

mioIDは、IIJmioを契約する際に必ず取得することになるIDです。

このmioIDが主たる契約と追加したSIMカードとで、「同一」か「別」かというのが、IIJmioを複数回線契約する際、料金以外におけるかなり重要なポイントなんですよね。

それぞれの特徴を紹介していきます。

同一のmioIDにSIMカードを追加する

主な特徴としては以下です。

・支払いが主たる契約者にまとめられる
・SIMカードの名義がすべて主たる契約者名義になる

つまり、SIMごとに支払いを分けることはできませんし、MNP転入する際においては名義を契約者名義に統一する必要があるということです。

■2つの追加方法
[1つのプランに追加する]
1つのプランにSIMカードを追加したい!ってときは、会員専用ページの「SIMカードの追加」という項目から申し込めばOKです。

[別のプランを新たに契約する]
同一のmioIDで別のプランを新たに契約する場合は、IIJmioの公式サイトから申し込む際、最初にログイン画面が表示されるので、すでにIIJmioを契約済みのmioIDでログイン後、普通に申し込みを進めていけば大丈夫です。

■同一のmioIDでIIJmioを利用すると受けられる特典
[通話料が安くなる]
IIJmioには、ファミリー通話割引という制度があって、同一のmioID間の通話料が20%OFFになります。また、かけ放題オプションも同一mioID間ならグッとお得になります。

参考IIJmioの通話料を解説。「みおふぉんダイヤル」や「かけ放題」の詳細は?

[あとからプランをまとめることができる]
別のプランを契約したけど、やっぱりデータシェアしたいから1つのプランに追加したほうがよかったかな…?ってとき、同一のmioIDなら、あとからプランをまとめることが可能です。

[追加手数料なしで追加できる(一部のケース)]
12GBプラン、かつ新規申し込みと同時にSIMカードを追加する場合、そして追加SIM2枚までなら、追加手数料「2,000円」なしで、SIMカードを追加することができます。

別のmioIDにSIMカードを追加する

これについては、IIJmioを普通に新規契約するときと同じなので、特筆すべき特徴はありません。言い換えると、同一のmioIDにSIMカードを追加する場合と比べたら、ちょっと魅力が劣るとも言えますね。(そもそもmioIDの取得は1人1つまでです。)

では、別のmioIDでのSIMカード追加には需要はないのか?というと、答えは『否!』です。

・支払いを分けたい方
・名義を別にしたい方

上記に該当する方、もしくは将来該当しそうな方は、後々の面倒がなくなるので、別のmioIDでSIMカードを追加するのがおすすめです。

というのは、上のほうで書いたように同一のmioIDにSIMカードを追加すると支払いを別にすることができませんし、また、IIJmioではあとから名義変更することができないからです。

参考IIJmioは名義変更できない。それによりどんな不都合が起こる?

IIJmioのデータシェアや複数回線契約まとめ

以上、IIJmioのデータシェアや複数回線契約についてでした。

どの方法でSIMカードを追加したらお得か?最適か?は、ほんとケースバイケースなので、自分に利用スタイルに合った方法で追加してみてくださいね。

ちなみに、追加するSIMへのMNP転入については、どの方法を選んでも可能です。また、個別に契約する際の最大回線数は、10回線(内、通話SIMは5回線まで)となっています。

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